『フラフープ』 | 独り言歌。

『フラフープ』

フラフープをくるくる回し、遊ぶ少女横目に。
夏は過ぎてく夕立の傘忘れずぶ濡れだけれど。

急ぐ下駄の音。
濡れた石道に小さな足跡残すの誰だろう?

ほんわか朱色の提灯(ひ)今日も開いた窓越しの奥から、三味線で舞踊る娘。
キミノ瞳に強く残る艶姿。