9月16日のJAL臨時便で日本へ帰国していました🇯🇵
私が体験したホノルルー羽田空港での様子をまとめます
ホノルル空港はこの通りガラガラでした。
手荷物預かりのカウンターでも保安検査場でも一切並ぶことはなかったです。
ほとんどの人が在住だからか、カウンターでは
「グリーンカードお持ちですか?」と聞かれました。
搭乗口前へ行くと同じ飛行機に乗る方が多数。日本人の方が殆どでした。(外国籍の方は日本に入国できないですもんね)
飛行機の中は、ほぼ満席。
密密密!で、ソーシャルディスタンスにはなっていませんでした。
私はギリギリに飛行機を予約したので、真ん中の4人席真ん中。
👇イメージ図
満席なので、左右、前後ぎっしり座っていて
絶対感染したくないから、マスクした上からストール巻いて寝てました
さて、
機内では、日本入国に際しての検疫についての用紙が配られます。
まず質問票に記入します。
14日間の滞在先も記入。
👆この2枚を記入して、飛行機を降りたら提出します。
また、帰国後14日間保健所からの連絡があるために、
LINE登録の用紙も配られます。
直接電話ではなく、LINEでの回答が可能とのこと。
ただし、日本の電話番号で登録したLINEでなければいけないので、アメリカの番号で登録していた私は、対象外でした。
先程記入した2枚の用紙に書いた自宅の電話番号に連絡が来ることとなりました。
そして、到着後の検疫手順についての説明の用紙です。
15時35分 着陸
着陸後は、前方の席の方から順に飛行機を降り、降りた順で検査が始まります。
※なので、早く終えたい方は前方のお席を確保することをお勧めします!
私は後方の席で、最後の方でした!
16時 Room1 で説明を受ける
まず、降りた順で、待合室(普段の搭乗口ゲート前のスペース)に案内され、席に座り、検疫手順の用紙をもらい説明を受けました。
検疫の手順です👇
16時15分 Room2 唾液検査
ここは撮影禁止になっていました。
パーテーションで区切られた半個室で、
唾液を試験管に入れます。
その際壁には、れもん🍋、梅干しの絵が貼ってあって、唾液を出すコツも書いてありました
それを提出したら、また別の部屋に行きます。
16時20分 Room3 書類審査
ここでは、係の人と1対1でさらっと面談がありました。
14日間の待機場所など記入した用紙を提出します。
私は、羽田空港のホテルに宿泊したあと都内の親戚の家に滞在すると記入しました。
「滞在するホテルはどこですか?」
「そこまではどうやっていきますか?」
「その次の親戚の家にはどうやっていきますか?」と聞かれました。
そして、ホテルまでは徒歩で行こうと思っていたのですが、意外と遠いということで、帰国者専用の巡回バスがあるのでそれを使うよう勧められました。
バスがあるのはありがたかったです
川崎、蒲田、品川、五反田あたりまで巡回しているそうです
ホテル選びはこの停車場所周辺にすると便利です。
面談が終わったあと、検査結果を待つ為待合室へ移動します。
16時25分 Room4 検査結果待ち
待つこと約1時間20分...
17時42分 結果呼ばれる
無事"陰性"でした!
ピンクの用紙をもらいました。
ここで、解散!という感じです。
17時47分 入国審査へ
並ぶことなくスムーズに通過。
スーツケースはすでに並べられてあるので受け取り、
18時 入国
巡回バスは次は19時だったのでそれまで待合室でバスを待ちました。
19時 バスに乗りホテルへ🚌
このような感じでした
着陸から入国まで約2時間半でした。
成田空港より羽田空港のほうが国際線の便が少ないので検査もスムーズとのことです。
私は、後部座席だったので時間がかかった方です。
早い方とは1時間は違っていたと思います。
自宅が札幌市なので、
質問票には、札幌市の住所を記入していました。
札幌市の保健所から、帰国後一週間経ったあと、
一週間毎日、自宅の電話に連絡がありました。
自宅にいた母が対応しました。
毎朝同じ時間に、
「お熱は何度ですか?」
「体調は大丈夫ですか?」という内容の電話です。
なので、持参していた体温計で毎日熱を測って母に報告していました。
自治体によっては、音声案内による電話だったり、14日間のうち1回しか電話がなかったという知人もいました。
そして、無事にすでにハワイに戻ってきています✈️
どなたかの参考になれば嬉しいです