如意宝シリーズのお香って良い香りですし
場や空間の浄化に最適♪
一番最上級のシリーズが茶色い箱のこれ!
希少香木から生まれ古代チベット族伝統の祈りが込められた
100%天然香料の最高級品の除障香「純檀王(じゅんだんおう)」
東南アジアに高々と自生するその樹木には、
楕円形の小さな葉が茂り、
可愛らしい赤い実が揺れています。
何より特徴的なのはその小さな白い花から漂う芳香な香りです。
「白檀(びゃくだん)」というこの香木は、
その芳醇で仄かな甘い香りゆえに需要が高まり今では非常に希少価値の高い香木として珍重されています。
こちらのお香「純檀王」は、
(全ての「如意宝」ブランド商品がそうであるように)100%純天然植物香料にこだわり、
この白檀を贅沢に使用しました。
ちなみに、
チベットにはその古代医学より伝わる「霊薬」という文化があるのをご存知でしょうか?
チベットでは、古くから不調や病を患った際、
自然の山々から植物やハーブを採取し、
煮詰め、薬を作っていました。
そしてそれに高僧などが人々の健康と心の平穏を祈り想いを込めていたと言います。
こうして作られた「霊薬」という伝統医学は今でも大切に受け継がれてきました。
そしてこの「純檀王」が除障香シリーズ最上級品となっているもう一つの理由は「九五大自在甘露丸」という霊薬にあります。 1995年、ダライ・ラマや高僧たちによって設立された五明佛学院という学術研究機関に、
法王や多数の高僧大徳、
そして法会に臨んだ数多くの仏菩薩たちが集まりました。
そこで彼らが ―
罪が深い人でも七生にわたって悪い世界に落ちることはなく、
最終的には完全な菩提の仏国に到達するよう
― そう加持(仏教用語で、ある物事に対して法力や神力を与えること)したのが、
この「九五大自在甘露丸」です。
その後も毎年、学院が法会を開催し、
再度加持され続けてきた非常に希少なお香です。
パッケージには、上方には師匠と三宝を供養し、
開光加持香を焚き、下方には六道の衆生に施しを与え、共に極楽浄土に登ると記載されています。
このシリーズいろんな種類があります♪
是非、浄化などを考えている方はためしてみてくださいね~