渡米して2年。私には、主治医がいない・・・

 

主治医というと何だか大げさに聞こえますが、

ファミリードクターというもので、

つまり日本の感覚では、町の診療所や内科のお医者さん的存在のひとです。

アメリカはいろんな保険があるから一概には言えませんが、

眼科や耳鼻科や消化器科などなど、専門病院・医師に診てもらうには、

まず自分のファミリードクターに診察してもらって、

紹介状などを書いてもらってからでないと、会えなかったり、

医療費がどかん、と来たりするらしいです。

 

1年くらい前に、ニキビに悩まされたので軽い気持ちで皮膚科に行ったところ、

その先生が私の主治医でないため、30分にも満たない診察時間と、

あまり効かない薬に、200ドルも払うはめに・・・

 

そのにがーい経験と、さほど不健康ではないことから、

その後、病院へ行くことなく、ぼけーっと暮らしてきました。

 

でも、今年は妊娠するぞ!と決めた今は、

ファミリードクター、

妊娠中のケアをしてくれる医師・助産師、

出産する病院、

小児科、

をどこにするのか、誰にするのか、というのを決めなければならず、

頭の痛い毎日です。

妊娠→出産→育児は、ひとつの流れだと思うので、

最初からずっと診てくれるドクターがほしい!というのもあるし、

なにより、私が加入している保険のプランが、

そうしょっちゅうドクターの変更ができないことになってるらしいのです。

ほんっと、めんどくさい、このシステム!

日本の国民保険がうらやましい・・・

 

今最大の悩みは、

 

コミュニケーション VS ディスタンス。

 

家から車で30分かもうちょい行ったところに、

日本人の助産師さんがやっているクリニックがあり、

素敵なケアをしてくれるそうです。

実際に出産をするのは別の大きな病院だけど、

ちゃんとその助産師さんが来て、取り上げてくれるみたい。

この先生がまた、頼れそう!って雰囲気120%!

(クリニックのウェブサイトや聞いた話で判断。)

 

しかし、この距離がねぇ・・・

 

陣痛のとき大丈夫かな?

タクシードライバーに取り上げてもらいました!

って、夕方のローカルニュースにでちゃうなんてことにならないかな・・・

と、めちゃくちゃ不安。

 

変わって、近所のホスピタルは、

ファミリードクター、助産師、分娩室、小児科医、と揃っていて、

ひとつの病院内で転々とまわされるシステム。

一箇所でいいっていうのは魅力的。

 

しかし、日本語でも知らない病気や細胞の名前を英語で言われたら、

疲れそうだし、妊娠中はよけいなストレスをためこみたくないし。

死にそうに辛いとき、果たして英語がでてくるものだろうか、

という不安あり。

 

だけど、近所というのはすごくありがたい!!!

 

はぁ~、どうしよう。

 

とりあえず、妊娠前の検診を受けないことには、

本格的に妊娠にチャレンジしたくないので、

ダンナさんにも「早く決めろーーー」と急かされて、

さらに悶々と悩む毎日です。