時が止まる瞬間 | 黒い子猫よ誇らしく歩け

黒い子猫よ誇らしく歩け

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唐突ですが
先程あったおはなし


隣の席のアベックの彼氏がトイレに行った瞬間
ずっと笑顔だった彼女が
驚く程のスピードで
彼氏の鞄から携帯を取り
シベリアンハスキーのような鋭い目でチェックした後
鞄に戻した


カレーを食べながら見ていたあたしの頭には何故か





「バッカルコーン」



という単語が浮かんだ