サッカーが上手な人も、案外「出来ない」と云う人が多い。


身の回りに小、中、高校~大学まで、いろんな場面でのサッカー経験者が居る。

どうして同様の時間を過ごしたのに、オレにサッカーの「ご縁」が無かったのか?

35歳を過ぎてからの「ご縁」を今更悔やんでも仕方が無い。(笑)


仕方が無いので基礎練習を一から始めたが、やはりリフティング技術は必要だと感じる。

リフティングを通して「蹴る」感覚や、タマの「挙動」が理解できるようになってきた。

ところが、「そんなモン、別にできなくたってサッカーは出来るよ」と云う仲間が居る。


余り上手じゃないことを気に掛けてのコメントだと思う。

事実、やらせてみるとオレから見れば「神業」にも思える。

サッカーが上手になれば、ボールタッチが繊細になり、自ずとリフティングも上達すると云う側面もあるだろう。


子供の頃からやっていれば、理屈こねくり回すまでもなく、なんとなく相乗的に上達してゆくんだろう。

しかし、そんなマネをオッサンがやろうとしたら、アッという間に「時間」破産に追い込まれる。

時限爆弾の導火線はもう、残り僅かナノダ。


初心者は上級者のコメントに惑わされて王道を探そうとしてはいけない。

でも、同い年のチームメイトに「そんなお前をオレも待っては居られない」なんて云われると、辛いんだよナァ~

オッサンチームの悲しき内部事情。


誰か、フットサル上手くなる特効薬持ってませんか~?(笑)

(若返りの特効薬でも良いですよ。by 安直オヤジ)