分かっていて出来ないのには理由がある。


ゲーム中、あるときを境に突然プレーが乱れ始めるらしい。

疲労がある域に達するといきなり集中力のスイッチを切っているらしい。

別に好き好んで自分から「切っている」訳ではないのだが・・・(笑)


全力で走り回るのが大原則で疲れたら交代すればいい。

その交代の直前、スイッチが切れてしまった瞬間の失点はカナリ気まずい。

交代が揃わないゲームだって決して少なくない。


指摘した友人曰く、疲労限界下でのプレーを考えておく必要があるそうだ。

即ち、省エネルギーを考慮した「無駄のないポジショニング」と「勝負所の見極め」だと云う。

スイッチが「切れかかった状態の自覚」も当然重要。


そんな時間帯が今後、加速度的に増えてゆくんだろうなぁ・・・