こんにちは。
なんか急に中受を題材にした本が気になって色々Kindle UnlimitedやAudibleで読んだり聞いたりしました。
その中で中受を題材にした本といえばな3冊をご紹介。どれも有名で今更?って感じですが
この3冊、どれも色々なドラマがあって聴き始めたら止まらなかったのですが、「きみの鐘が鳴る」は本当に読んでて胸が痛くなりました。
今思い返してみればこの3冊の中で唯一、子供視点で書かれたお話しですね。
読んでる最中は本当に胸が痛くなるお話しでしたが、最後はみんなそれぞれの道を歩んでいてよかったです。
「勇者たちの中学受験」は、ライターの方が書かれたのでライトな文章でありつつ、実話を描かれているからもありますが、中学受験事情をよくご存知…といった内容でした。そして、実話をもとにだからなのか塾名や偏差値、学校名もでてきて、中学受験を色々知ってきた今はあれねーって思って読めて、今読んでよかったかも。
今読んでよかったなーと思ったのですが、一番最初のアユタの話は、これは中学受験始める前に読むといいと思いました。
よくSNSでも中受の偏差値50は大変!って話を見かけますが、本当に大変。中学受験を経験せずに、自分の高校や大学受験の時の雰囲気で考えて参入すると、現実と理想で相当思い悩むことになると思います。アユタの話はまさにそういう話なので、中学受験を考えている人には読んでもらえると良いなと思います。
翼の翼は、この3冊の中だと胸焼けしました
これはだんだんと狂っていく様子が本当に怖かったです。
度胸のある人はぜひ…
👇の本はだいぶ前に読んだのですが、これは心がザワザワすることもなくそういう意味では安心して読めます
本当にパパと息子くんの二人三脚の中学受験で、お二人の心境をもてる中学受験を目指したいなと目標にしています。
日々ガミガミ怒ってるので全然ですが