夏の花火が終わった。
わが町恒例の花火大会は、今年も沢山の人出で賑わった。

夫婦で出かけたけど、ハッキリ言ってつまらなかった。
自転車で行きたかったのに、歩かされたので
始終私はムスっとしていたし、
ビールを一缶買ってきてもらってもさほど効果もなかった。
なぜなら、帰りはさらに酔いでしんどくなって
歩くのがさらに億劫だったから。
それに、人が混むのが嫌な彼は、
最後の一番盛り上がる所の手前で帰りはじめたから、
あの更に一段と大きくなる花火の音を背に、
振り返っても何も見えないビルの合間の通路を通って
余計に嫌な気持ちになった。
更に遠回りしてセブンに寄ってカープのチケットを買いたかった彼は
私が先に帰っていたいと告げると、
「なら俺も行かない」
と言ったくせに、角の所で私がついて来るかどうか待っている。
やめたんじゃなかったのか。。。
でも、結局行かなかった。
私も立ち止まって行きたくない素振りを見せたから、彼は諦めた。
カープに行きたくないのではない(本当は行きたくないけど)
もう歩き疲れ、そして立ちっぱなしでの観覧、
しかも、私は今朝も夕方も歩いている(運動のため)のだ。
もう、一歩だって余計に歩きたくはなかった。

私がわがままなのだろうね。
でも、彼もワンマンだ。
もう、二人では何処にも出かけたくないな。

そう思った昨日の夜だった。

夫婦って、うまくいかないと息が詰まるね。
二階と一階で家庭内別居している夫婦の話を
私は全然笑えない。