私宛に掛かって来た電話を、
本人の意思も問わず、「体調が悪くて休んでいます」
と切られてしまった。
相手は、「明日掛け直します」
と言ったそうだが、本当に掛かって来なかったら、
私は相手の番号を知らないので話せずじまいになる。
私はその人からの電話を春からずっと待っていたのに。。。。

結婚って、何だろう。

家庭を持つって何だろう。

互いに尊敬し合い、尊重してつきあうのは
家族間では難しいのだろうか。

妻としてみていないと言うよりも、
一人の人間として見て貰ってないような気がするのだ。

彼も娘も、
半年もそのままになっていた風呂場のガラスが新しく入った事を
気付かない。
何も言わないのだから、気付かないのだろう。
外れかけていたタオルバーが、
他の物に架け替えられていても、何も言わない。

枕を新調しておいても何も言わない。
私がパーマを掛けてもわからない。
玄関マットが変わっても何も言わない。
『お金をつかった』
という事実以外に何の感想も無いのだろう。

弁当箱は、食べガラを出して水ですすいでおくように何度言っても
蓋を開けぬままそのまま置いてある。中を見たくないのだろう。
誰でも同じだ。臭くて汚い物は見たくもないし触りたくもない。

たまに洗い物をしてくれたのはいいが、
すぐに又洗い物が出る事を怒る主人。
(そんな思い、私は毎日しています)

体調が悪くて寝ていても、
帰って来て
「大丈夫?具合はどんなの?」と聞いてもくれない。

私は、愛されていますか?

ただ、必要なだけではないですか?
あなたのやりたい事をする為に、
やりたくない事をやってくれる誰カが必要なだけなんじゃないですか?
あなたの日々を回す為の道具ではないですか?

なにか一言、
「あ~、ここをこんな風にしたんだね。」
「使いやすくなったね」
「ここ、なおしたんだね」
「これ、新しく買い替えてくれたんだね」
「やっておいてくれたんだね。一緒にやれば良かった」

私が勝手に好きでやってると思ってるんだ。

ベッドを動かすのも、粗大ごみを出しに行くのも、
書棚を整理し動かすのも、全て私一人でやった。
そして、揚げ句の果てには
ありがとうの言葉ではなく、
「どうして勝手なことばかりするんだ?」

いちいち許可が要るのなら、時間を作って一緒にやってくれればいいのに。
私は待った。3ヶ月。
物事は何一つ変わる様子は無かった。

掃除機を買い替えずに、ヘッドを探して買ったときも、
さしてなんのコメントも無かった。
使い心地を試してみようともしない。
興味が無い様子。

お金が減る事、使う事、無くなる事
それだけに反応する旦那。

テレビのアンテナ線が模様替えで届かなくなって
歩いて2分の家電量販店に買いに行ってくれと頼んだときも、
行ってくれなかった。
私が買って来た事がわかると、
「アンテナ線買ったのか?千円はしただろう?」と買ったことを咎められた。
実際には2千円近くしましたが、それのなにがいけないのだろうか?
そのテレビを観ているのは主人一人だ。

悩んで苦しんで話し合って、病気をする程苦労して三女を産んだけど、
主人は殆ど子育てに参加しない。
公園にも行かない。買い物にも連れて行かない。
家に居ても関わらない。
可愛がっているようには見えない。

こんな小さな一つ一つのすべてが、
離婚請求の正当な理由として裁判所は認めてくれるだろうか?

生活費を稼ぎ、
そのすべてを家庭に持ち帰り、
扶養家族を養っている彼に、
何の落ち度も無いのだろうか?

私は暖かい家庭を築きたくて結婚した。
仕事も辞めた。
愛され、必要とされているという実感は、
女に、高い価値観を見いだしてくれていたのは
一時代前の神話で、
今は、主婦と言えば
寄生虫、楽して食べてる怠け者
として、地位はどん底にあるのではないだろうか?

かつて女は誇りを持って生きていた。
母として生きる事、
妻として生きる事、
家庭を住みやすくする任務を。

18年間、
出張だと言えばカバンを出し、
旅行だと言えば新しい下着を用意し、
週の初めには靴を磨く(いつもではないけど)
そして給料日には刺身を出すようにし、
なるべく昼間何が有ったかというような話はしないようにし、
働きやすい環境を作って来たつもりだ。

だけど、そんなことをしなくても
今の若い夫婦は、二人でなんでも話し、やり、
楽しく子どもも育てている。お互い同等の立場で。
料理もすれば、買い物にもついていく夫。

今の時代、山口百恵の引退劇は
もはや、偶像崇拝の茶番に見える。
百恵さんは今幸せなんだろうか?


住む家、
食べるもの、
着るもの

その前に私の人としての地位は???

独り舞台に立ち、
道化師のように、黙って楽しそうに演じているのは誰?

最近は、ここから抜け出す事、
放棄する事
一人になる事、
そればかり考えている。

ドアの開け閉めの粗雑さも、
テレビの音も、
ドライヤーの響き渡る音も、
彼の匂いも風貌も、

私にとっては苦痛。

目も鼻も耳も、
五感が拒んでいる。

こういうのって、
『熟年離婚の兆し』
というのではないでしょうか?

「間違いない」

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