あー、寒っ!桜が散ったらいきなり寒くなりました。
社長夫人です、最近ではプロデューサーデビュー。
エクササイズDVD「NINJYASIZE」の総合プロデュースやっていますの。
中身の構成ができましたので、これから撮影ですわっ!!
これから制作に入り実際、販売できるのは秋かな。
同時に、世界公開ダイエットに臨みます、わたくしがっ!!!
で…雨ですね。浅草も雨でして…雨の雷門も結構味わいがありますわ。
打ち合わせで来ましたが、浅草といえば、遥か20年ほど前…わたくしが初めて「デート」ってものをした場所です。
なにもかもが若かったです…恥ずかしいことばかりやっていました、今、思うと。
初めて付き合った人は北海道出身の彼です、二十歳の時です。
その人にラブレターをもらいました、後にも先にも、ラブレターをもらったのはこの彼からの1回こっきり、一通のみ。
内容は、こっ恥ずかしいので省略しますが、なぜか、まだ手元にあります。
大切にとってあったわけではないのですが、捨てられなくて。
その手紙もらった半年後、ポンジョ(日本女子大)の女と二股かけられて、西武新宿線の中井の駅で別れ話でもめて殴られ、それでもしつこく付きまとってしまって
「お前の愛が重すぎる」
ってうちはよかったのですが、最後は、
「ふざけんじゃねーよー、このバカ女っ!」
って言われ…アメリカに傷心旅行に旅立った私。
いやー、未練たらたらしつこい女だったんだよねー、サイアク。
そんなつらい思い出のあるラブレター、読み返すことはめったにないのですが、最近、仕事に自信をなくして気づいたら手に取ってました。
そこには、二十歳の私と彼のそれぞれの「夢」が描いてありました。
彼は大学教授になりたい…ってさ。
すごくインテリだった、太宰治と司馬遼太郎が好きでいつも本ばかり…出会った頃は「政治家になりたい」と言って自分の所属するサークルに当時まだ生きていた?「金丸信」さんを呼んだりしてたな。
一旗あげたい。
偉くなりたい。
そんなことばかり言っていたっけ?昔よくいた「故郷に錦を!」系男子だった。
そんなあなたに惚れ込んで、
「すごいねーすごいねー、しょうらい、わたしはー、せいじかのおくさんね!」
…って、バカだった、死んでくれ、あのころの私。
ずっと忘れていたのに、ふと思いつき、face bookで検索してみたのです、ちょっと変わった名前だったのでヒットするかなー…と、面白半分もあってね。
そしたら、彼のFBはなかったけど、彼の教え子という人のFBはあった、そう、彼は○○大学の教授になっていましたよ、ちゃんとね!
すごいねーすごいねー…。
なのに私ってさ、何やってるんだろうね。
何になりたかったのか?思い出してはっとしました、今からでも遅くないのだろうか?
もう会うこともないけど、あのときは、すみませんでした。
占いのおばさんにお金払って呪いをかけてもらったり、
借金してエステに通って10キロ痩せて「あいつのせいでごはんがのど通らなくなった」って言いふらしたり、
傷心旅行先のアメリカから国際電話で何度も無言電話かけたり、
電話して受話器のところにラジカセおいて中島みゆきの「恨みます」流したり、
全部私です、ごめんなさい、若気の至り。
とういうことで、ラブレターでは、
「くーちゃんは才能があります。僕が言うのだから間違いありません」
と書いてありました、なんか嬉しい、もっと言って。
夢まだ半ば…あのころの私に言ってやりたい!
世の中そんなに甘くねーぞー!
でも、あきらめないで踏ん張りやがれっ!浅草の雨煙が胸に沁みる~!