レジンでアナフィラキシーショック |  みらいの種 

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2年前は歯医者で毎週レジンを使われていたせいか
食物アレルギーが死ぬレベルで酷くて
こないだまで食べられていたものでアレルギー
そしていきなりアナフィラキシーショックを起こしていたガーン

今思い出しても恐ろしいゲロー



今も大変といえば大変だけど新規にレジンを使っていないせいか
ここまで酷いアレルギーは起こしていない。
どちらかといえば遅延型っぽい。



歯医者でレジンでアレルギーを起こしているんじゃないかと言っても
そんなはずはない、安全なものだと無視汗

食品のアレルギー検査をしても全くアレルギーなし。
それなのにこのアレルギー状態…
当時は全く原因不明。


レジンはレジンでも粉と臭いシンナーみたいな液体を
口の中で混ぜて固めるタイプ。

パパは化学物質過敏症じゃないけど
すんごい臭くて具合悪くなると言ってました。

型をとって技巧所で作る完成品のレジンでは
アレルギーは出ないんですよね。



この液体はモノマー という名前で
ネットでいくら調べても原料が不明でした。
去年やっとこの正体が判明‼︎

グルタールアルデヒドという
毒性が強過ぎて人体には使用できないとされている劇薬が
レジンを接着する主原料として使われていました。


化学物質過敏症や化学物質に弱い方は
十分にお気をつけ下さいね。





昨日化学物質過敏症支援センター(以後CS支援センター)から
歯科の同意書や様々な書類が届きました。
 
その中に以前発行された会報誌の資料があって
CS患者の歯科治療に関する記事がありました。
 
海外ではとっくの昔に禁止されている薬が
日本では大量に使用しつづけられているそうです。
 
この中にグルタールアルデヒドに関する記載がありました。
3年前から歯医者で大量にレジンを使用されています。
グルタールアルデヒドとは歯科で一番使用頻度の多い
レジンの接着剤に含まれている劇薬で
全ての生物が死滅する最強の殺菌消毒剤だそうです。
炭疽菌ですら死滅するんだって・・それ使われてたの?
衝撃的なのはあまりの毒性で
医科では人体に使用できない決まりになっているそうです。
 
え???そんなもん安全だと言って口の中に詰めてるの?????
なんで医科では危険で歯科では安全になるの??
臭いだけじゃないじゃん!!!!
怖い!恐ろしい!!
数年に渡って繰り返しレジン詰められてるんですがドクロドクロドクロ爆弾
 
レジンの修復法についても記載されていて
エナメル質をリン酸処理して表面に微細な凹凸を作り接着するんだと。
リン酸とは有機リン系農薬の主原料だそうです!!
なんだって~~~~~~~~~~~~!
レジンを詰める前にめっちゃ臭くて辛い薬剤を塗り塗りするんだけど
有機リン農薬の主原料を口の中に塗っていたのか!!!!!!!!
 
有機リン農薬を塗って歯を溶かして
そこに最強殺菌剤の接着剤を塗っていたのか!!!!!!!
どうりで毎回ぐったりとして死にそうだったわけだ。
 
そしてレジン本体(☚プラスチックで塩素系化合物)にも環境ホルモン問題があって
女性では乳がん、不妊、子宮内膜症など
男性では精子の減少と奇形、前立腺がんなどが
環境ホルモンの体内濃度の増加と関連付けられているそうです。
 
え~~~~~~
私、去年子宮筋腫が数十個も出来てしまって下腹部が筋腫でびっしりなんですが?
レジンいっぱい使ったせいで多発性子宮筋腫になったんじゃないの?
30代の頃から2個あった子宮筋腫が閉経間もないこの時期に
一気に30個以上もできちゃったんです。
もしや?とは思ってたけどやっぱり犯人はレジンじゃないかい!!!!!
 
しかも内分泌系に関する悪影響が何世代にも渡って現れるって!
おい、放射能と同じじゃないかい!!!!!!
 
麻酔や鎮痛剤は使わずに痛いの我慢してやってきたけど
毒薬、しかも自分で取れないやつプリタツ使われてたのね・・・
脳神経がおかしくなってもしょうがないわ!
怒りでプルプル震えがくる!!!!
 
でも歯医者は本当に中身を理解しないで使ってるんだろうな。
悪気はないんだろうけど、それにしてもなんでこんなもの一般的に使われてるの?
 
元々、化学物質過敏症なので
散々オーガニックとか添加物に気をつかってきたのに
口の中農薬と消毒薬でビッシリじゃない!!!!!!!!!
 
レジンで具合が悪いと言ってるのに
「人体に影響がない安全なものだ」と諭されてきたけど
ミツバチ大量死問題の農薬
「ネオニコチノイドは食べても安全」と言うのと何ら変わらない!
 
医者の言うことは信用しちゃいけないと
改めて痛感しました!





※グルタールアルデヒドについて
Wikipediaでは毒性が強く人体に使用できないと書かれているぞ‼︎

化学物質過敏症の原因だとも書かれている。



毒性編集

グルタルアルデヒドは強い毒性と刺激性を持つが[1]発癌性の証拠は存在しない[2]

ただし、グルタルアルデヒドが多用されている病院の内視鏡検査室とレントゲン写真現像室(現像液に含まれている)においては気化したグルタルアルデヒドがこもり易く、多用されるようになった1980年代以降、ホルムアルデヒド同様に化学物質過敏症が多発していると海外では指摘されている[3]

殺菌剤として編集

グルタルアルデヒドは殺菌消毒薬として利用され、2~20%溶液がグルタラールやステリハイド等の名称で販売されている。主に医療機器の滅菌殺菌消毒に用いられる。ほとんど全ての細菌真菌芽胞ウイルスに有効である。作用機序は細胞質アミノ基の部分をアルキル化することによる。炭疽菌の芽胞にも有効であり、ホルムアルデヒド次亜塩素酸ナトリウム過酸化水素過酢酸とともに WHO(世界保健機関)が炭疽菌の消毒薬として推奨する消毒薬の一つである。人体へは毒性が強いために使用できない。