金曜日の朝に北里研究所病院に電話。
脊椎の専門の先生の予約は11月10日なんだけど
痛みでそんな先まで耐えられない



緊急で今度の火曜日の予約を取って
数日耐えられそうになければ専門の医師はいないけど
外来に予約外で来てもいいとのこと。
悩んだけど耐えられそうにないので
結局金曜日に行ってきました。
紹介状やレントゲンのデータを持って行き
待つこと数時間
やっと呼ばれて診察室に入ると
やたらイライラした意地悪な若い医師でした。
開口一番「何しに来たの?アン?」
何故かいきなり喧嘩腰

紹介状に病名諸々書いてあるのに読まない。
しょうがないので一から説明する。
そして痛いと訴えているのに
腕をぐるぐる回し始め激痛で悶絶して泣く

「どれくらい動くかわからないと診断出来ないだろう」とキレられる。
挙げ句の果てに
「この病気で肩や腕は痛くならない!
何か他の病気じゃないの?調べてきたら?」と言い放たれた!
「え〜〜⁈前の病院では首の病気のせいだと言われましたけど!」
しかも調べてくれるんじゃなくて
よそで調べてきたら?と来た

こっちは痛くて痛くて大学病院なら原因がわかるかも?と思っているのに
唖然とした

そして排便、排尿障害もあると伝えたら
「泌尿器科と消火器科に診てもらえ。」だと

それも首の病気のせいだと言われましたけど?
先週行った沼津市立病院は偶然なんだけど
頚椎後縦靱帯骨化症では全国的に有名な病院で
そこで言われたのに。
とりあえず首のレントゲンは先週撮ったデータがあるから
胸椎と腰椎のレントゲンを撮ることに。
レントゲンでまた色々動かされて悶絶してて泣く

今はレントゲン撮ってすぐに結果見れるのね。
そしたら胸椎も腰椎も全く異常ないって。
まぁ一安心

でもレントゲン見たのたったの1秒なんですけど



あとは頚椎のMRIがいるけどここだと3週間後までいっぱいだから
よその撮影専門のクリニックに行くよう指示された。
とりあえず注射して薬出すと言われ
問診票にも書いたけど多剤性薬剤アレルギーで無理なことを説明したら
またキレられた!
「どこで薬剤アレルギーだなんて言われたんだ?
今すぐ沼津に帰って情報持って来い
」

嘘付いてるわけじゃないのに

「慶応に長期入院して検査したけど全部ダメでした。」
「え?慶応
」

「はい」
「あなたね!こんな病気になって薬使わないなんて無理なんだから

今すぐ使える薬を調べて来て

」



いやだから全部ダメなんだってば

鎮痛剤も抗生物質もステロイドも麻酔も
エピネフリンも全部アレルギーなんだってば‼︎
目の前の医師はもう半狂乱である

吐気を催すほどの激痛なのに
とにかく腕を回して動かすように指示されて

そして最後に
「H先生の予約とってるみたいだけど
今後は自分が見るから!」と衝撃的な一言‼︎
えー









この人とこの先付き合っていくなんて無理なんですけど

でも気が弱いのでその場で断れず





診察終わって待合室のパパのところに戻って
カクカクシカジカ話すと
パパ激怒‼️
「今すぐ受付に行って元に戻してもらえ‼️」
申し訳なさそうに受付でお願いして
なんとか元の脊椎専門の先生に戻してもらいました。
ホッ

朝から行ってお昼も食べずにこの時点で午後2時半。
そこからMRIを撮りに今度は用賀へ。
こちらは優しい美人の先生で痛いこともされず
夕方にはMRIを撮り終わりデータにして受け取りました。
東京ってすごいな!
伊豆の大学病院だとMRIに辿り着くまで数ヶ月かかりそう



この日は結局何をするわけでもなく検査で終わったけど
診断とかは早くなるから良かったと思おう



ても昨夜もまた激痛で絶叫して目が覚める。
痛みで号泣



肩と肘が後ろに外れたみたいにブランブラン







指も麻痺して全く動かない









救急車呼ぶかと悩むほど

でも救急車て病院に行ったところで
薬使えないからしょうがない

肩と上腕、肘と手首が骨折しているみたい

全く動かすことが出来ないし
パパにさすっももらっても痛くて耐えられない

水素サプリ飲んで水素ガスを吸って朝まで我慢。
水素は痛みの活性酸素と結びついて水になるんだけど
おしっこしたいのに全く出ない

左手で膀胱の辺りをぎゅーぎゅー押してやっと少し出た

今日はアクリアさんで健康セミナーに参加予定だったけど
ドタキャンさせて頂きました。
すいません。
パパが色々調べてくれて
左手から痛みが来ることもあるらしい。
右手は触れないので頭と左手をマッサージしてくれました
そしたら少し痛みが引いて反対側に外れたようになってたのも
自力でゆっくり曲げられるようになりましたー!
指も動くようになった!