人工衛星が落ちてくる 人に当たる確率は3200分の1 |  みらいの種 

 みらいの種 


みらいの種を毎日蒔いています

人工衛星が明日にも大気圏に突入する。

約500kg、26個の金属片が落ちてくる可能性がある。

人に当たる確率は3200分の1


今運用を終えた人工衛星は動力に原子力電池を使っている可能性もある。

78年には旧ソ連の原子炉を搭載した軍事衛星がカナダに落下し、

周囲を放射能汚染する事故があった。



また昨日大規模太陽フレアが発生している。

地球に影響が出るのは明日の予定。



FNNニュース  より


運用を終えた人工衛星が24日にも大気圏突入へ 3,200分の1の確率で人に当たる可能性


日本政府は22日午後、迫る危機を前に情報連絡室を立ち上げた。
藤村官房長官は「わが国に何らかの危機、危険を及ぼす状況が認められた際には、即時に国民の皆様にお知らせをさせていただくことといたしております」と述べた。
NASA(アメリカ航空宇宙局)は、運用を終えた人工衛星が、日本時間24日午前にも大気圏に突入するとの見通しを発表した。
あわせておよそ500kg、26個の金属破片が地上に落ちる可能性があるという。
NASAは、破片が人に当たる可能性を計算した。
その確率を見た街の人は、「えー、やばいじゃん」、「結構当たるじゃん」、「えー、本当ですか」、「これはまずい。危ないじゃないですか」、「これは気をつけないかんよ」などと話した。
世界の誰かに当たる確率は、3,200分の1だという。
地球の総人口で割った場合の個人に当たる確率は、21兆分の1と、過剰に心配する必要はないとみられる。
万が一、当たってしまった場合は、宇宙損害責任条約に基づき、アメリカが賠償するという。

(09/23 00:15)