なぜ子供を守ろうとする親を非難するのか |  みらいの種 

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こんばんは。

今日はバタバタと忙しくこんな時間になってしまいました。


更新しないと心配してくださる方が多いので(苦笑)

今日も相変わらず元気、というか38度熱が出ましたが

元気に働いています。

(ってことは今日はまだない??)


地震はみなさんとUFOさんのパワーのおかげで

今のところ、日本では回避しているようですが

南米でM7の地震がありました。

幸い大きな被害はなかったようです。


昨日紹介したリッキーさんの海外移住のオススメブログが

ブログタイトルを変更されたそうです。

私もリッキーさんの意見には完全に同意します。

子供たちを守らずして未来の日本なんて存在しないでしょう。



明日か明後日、私のブログのタイトルを

またまた変更する予定です。

(まぁいろいろありまして・・・苦笑)





安全安心な海外ステイ より


なぜ子供を守ろうとする親を非難するのか

リッキーです。

ブログのタイトルを変えました。
日本脱出というのが、日本を放棄するという風に誤解されたくなかったからです。

僕が海外(タイ北部)への一時避難を勧めているのは、

放射能汚染などが原因で、本来住むべき場所が安全といえない人たちが、しばらく安心して暮らせるようになることを望んでいるからです。

国内でも被災者の受け入れに積極的な自治体などもありますが、タイ郊外なら物価も安く、汚染食品などによる体内被曝の心配もありません。受け入れ先に遠慮をする必要もありません。

これから順番に紹介していきますが、いろいろな面で日本人が一時避難するには適した場所のひとつであると考えています。

日本が復興をしていくためには、体と心の健康が第一だと思います。そのためにしばらく充電することが、日本を放棄することだとはまったく思いません。

ある方が、僕の移住支援について、次のようなことをフェイスブックに投稿されました。

未来の日本を立て直す戦いは、
他人任せにという思いであれば
勝手に移住すればいいと思います。


僕はこれを読んで驚くと同時にとても悲しい気持ちになりました。

その考え方の根本は、ツイッターでも話題になった放射能汚染地域から子供を避難させようとする母親を、「自分だけが逃げるのか?」などと中傷、非難する意見と同じだと感じたからです。

親が子供を安全な場所で育てたいと思うのは当たり前。なぜそれが「未来の日本を立て直す戦いは、他人任せ」ということになるのでしょうか?

つまらない雑音にいちいち反論する必要などないのかもしれませんが、僕の表現力の乏しさが、移住支援の意味合いを誤解させていることを懸念してあえて書きました。

未来の日本を立て直すのは、子供たちが健康であることが大前提だと思います。そのためにできることをするのが、大人の責任であると僕は強く信じます。特攻隊精神を美徳することが、今の日本を救うことにはつながらない。その想いをもってこれからも避難を希望する親子をできる限り支援します。

僕はある特定の思想を拡散したり、政治的活動をするつもりはまったくありません。純粋に子供を守りたいと考える親の助けになりたいと思っているだけです。そして日本人として日本を敬愛し、この活動が祖国日本のためになると考えています。

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