6月6日原子力安全保安院資料 PDF
PCからしか見れませんがPCがある方は絶対見て下さい。
１３ページに難しそうな数字がずらりと並んでいます。
今後、何かあった時のためにファイルを保存することをオススメします。
なんと6月に保安院がこっそりと発表してた資料で
大気中に大量のプルトニウムやストロンチウムが飛散していたことを
報告していました（誰に？）
もちろん、一切報道はありませんでした。
プルトニウムなんか半分になるまで24000年かかるんです。
そのプルトニウム239だけでも3.2ｘ１０の９乗
もういくつになるんだか計算すらできないぐらい放出されてます。
これがたった一粒体内に入っただけでとんでもないことになります。
ストロンチウムは骨に溜まってβ線を半分になるまでに30年
人間が死んでもまだ骨から放射線を出し続ける怖い物質ですが
ストロンチウム90だけでも1.4ｘ１０の１４乗ベクレルも出てますよ！
桁がいくつあるんだかもわからなくなりますよ。
ヨウ素だセシウムだって言いますけど
資料見て貰えばわかりますが他の核種もびっくりするくらい
大気中に出ちゃってるんです。
つまり、大地にも川にも海にも私達にも嫌というほど降り注いでいるんです。
牛肉だけがセシウム汚染されてるわけじゃなくて
全てのものがセシウム以外にもいろんな放射性物質に汚染されてるんです。
きっと放射能に色が付いていて見えたとしたらみんな気が狂うでしょう。
私なんか見えちゃうので絶対に地面に座ったりしませんが。
今検査しているのはヨウ素とセシウムだけですが
全部の数を合計したら基準値以下っていってもびっくりするくらい放射能が混入してるんです。
今セシウムだけで1万ベクレルなんていってるのは
全部の核種合わせたら、ざっと１０００億ベクレルくらいになっちゃいます。
もし、放射能じゃなくて青酸カリをおかずに混ぜられてて、後から
「致死量じゃないから大丈夫よ！致死量ギリギリだけどね！」って言われて
安心出来る人が、この世に何人くらいいるのでしょうか？
私は無理です。
発狂するくらい怒り狂うでしょう。
日本人は放射能をなめすぎてる！
アメリカでもプルトニウムは検出されているんですよ。
後で後悔しても、時間はもとには戻りません。