おっとっと!
我が伊東市でも土壌調査を行っていたようです。
やはり・・・
そこそこ高いです。
びっくりするほどじゃないけど・・・
チェルノブイリの放射線管理区域並みの汚染です。
私の線量計でも通常の数倍の値が出ていましたから
測れば高いんだろうな~と予想はしていました。
うちはこの学校の中では対島中学が一番近いです。
伊東市の中でも高いですね。
街中よりも伊豆高原の方が高いです。
自然の多い場所の方が汚染されてます。
健康に問題ないと書いてありましたが
問題あるでしょうよ?
これは小学校や幼稚園、公園なんかも除染してもらいたいです。
チェルノブイリの放射線管理区域並みの土地で出来た野菜って
食べちゃまずいだろうな。
早く野菜なんかの検査をやらないとね。
木下黄太のブログ より
静岡県伊東市が今月になっておこなった土壌調査の結果が出ていたことが、先ほどある方からの連絡でわかりました。ぼくが気がついていませんでしたが、数字はびっくりするレベルです。伊豆半島もかなり汚染されている疑いを以前からもっていましたが、思っていた以上でした。感覚的には想定の数倍の数字です。この土壌は、七月になってから採取したものです。伊豆半島は、天城山など1400メートルの山もあり、西方向へのブロックが、かなり効いていますが、そのかわりに山の手前側にあたる伊豆半島の東側に落ちた放射性物質の量は、多いです。
宇佐美小学校 セシウム134 261Bq/kg セシウム137 318Bq/kg 合計579Bq/kg
西小学校 セシウム134 398Bq/kg セシウム137 354Bq/kg 合計662Bq/kg
対馬中学校 セシウム134 355Bq/kg セシウム137 412Bq/kg 合計767Bq/kg
http://www.city.ito.shizuoka.jp/ct/other000009200/housyanou.pdf
測っているセシウムの合算量は、それぞれ579Bq/kg、662Bq/kg、767Bq/kgという数字で、伊東市内のどのポイントでも、チェルノブイリの際の第四区分、放射線管理区域に相当いたします。都内の放射性物質の量と比較しても少なくありません。海側に流れていた風により、放射性物質がさらに拡散していた状況がよくわかります。伊豆半島で、特に東側や半島の突端では、おそらく更なるホットスポットも可能性がありますし、危険は大きいままだということです。観光地としても知名度の高いエリアだけに、影響が大きいと僕は思います。ちょっとショックな数字です。