地震予報 |  みらいの種 

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みらいの種を毎日蒔いています

太陽フレアが活発化しています。

3月11日の前にも太陽フレアが活発化しました。

その時はX級だったのでそれよりは小さいけれど

昨日発生したのはMクラスの中規模太陽フレアです。


数日前から小規模フレアが連日出ており

太陽黒点数も先週から急激に増え、昨日、一昨日は減少

これも311と同じです。


私の感覚としてはHAARPで太陽にも何かしてそうな・・・

そんな感覚があります。

先週のHAARPからの大きな電磁波はチリの火山噴火を起こしたようです。

このところ、毎日中規模の電磁波がHAARPから発射されているようですし

私の体調も電磁波によるものかずっと悪いままです。


地震予知犬のチョコは連日吐き続けています。

昨日は午後から8回も吐いてしまい(胃液ばかりで可哀想)

それでもテンションは高く頻繁に吠えています。


以前からコメント欄には何度か書いていますが

6月11日が気になってしょうがないです。

場所に関しては自然のことではないので私にはわかりませんが

地震なのか、原発事故なのか、日本なのか・・・



またこのところの地震で東北や北関東以外の場所で起きた地震は

全て原発の近所で起きているのも気になる。

柏崎原発、島根原発、伊方原発・・・
狙われていると思う。

311の前にも全国の原発周辺で赤外線による温度上昇がみられた。

(幸い地震は起きていないが)



あーちゃんの魔法の手@地震・原発日記

M2.5の中規模フレアが発生し、CMEが激しく噴出しています。


7日15時(世界時7日6時)に、太陽の南西にある1226黒点群で、
M2.5の中規模フレアが発生しました。
フレアとしては、特に大きな現象ではないのですが、
たいへん華々しくCME(太陽ガスの放出現象)を起こしています。
その様子を速報として紹介します。

ガスが噴き上がる様子は、
SDO衛星のAIA193とAIA304の両方で良く写っています。

AIA193の拡大写真を見ると、
ダークフィラメントの様な暗いプラズマの橋が
フレアが発生する明るい領域をまたいでいます。
ちょうどそこでフレアが発生したので、
この様な豪快なCMEになったのでしょうか。
(この文章は、私の個人的な感想です。
この現象の正確な分析は、太陽研究者の見解を参照してください)


SDO衛星に続いて、SOHO衛星のLASCO C2、C3カメラでも、
激しいCMEの様子が撮影されています。
残念なことに、ちょうどデータが途切れていて、
太陽から噴きだした頃の写真はありませんでした。


太陽の可視光写真も見て下さい。
1226黒点群は、かすれて消えてしまいそうな姿でしかありません。


京都大学 柴田一成先生コメント

大変おもしろいフィラメント噴出ですね。
おそらくかなり質量が含まれていたのでしょう。
かなり落下していますね。
また、散り散りばらばらに飛び散っている様子が珍しいと思います。
落下物で太陽表面が光っているのも珍しいです。
黒点もそれほど大きいわけではないので、
コロナ磁場の強さは大したことはないのでしょう。
それで磁場による噴出物のコントロールが効かず、
普通のフィラメント噴出で見られる規則正しい筋模様形状が
あまり顕著ではないのかもしれません。
まるで地球大気中の爆発のように見えます。