厚労副大臣が福島県民をモルモット視発言 |  みらいの種 

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厚労副大臣が昨日、WHO総会に出席し、被曝者を研究材料として世界に貢献する旨の発言をした。

ろくに汚染情報も出さず、安全安心を謳い、ほとんどの福島県民を避難させることもなかった。


政府は関西への首都機能移転で盛り上がっている。

そんなに安全と言うなら、福島に首都機能を移転すべき!


Yahooニュース より


放射線の影響、追跡調査へ=「将来の疫学に寄与」―大塚厚労副大臣

時事通信 5月18日(水)5時39分配信

 【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)年次総会に出席している大塚耕平厚生労働副大臣は17日、ジュネーブ市内で記者会見し、福島第1原発の放射能漏れ事故による住民の健康への影響に関し、「長期間の追跡調査が必要だ」と述べた。具体的な方法は政府で準備を進めていると語った。
 副大臣は、特定日や場所の放射線量データは蓄積されつつあるとした上で、原発周辺地域などの住民の正確な所在時間と場所が把握できれば、「(データとして)将来的な疫学に寄与する」との認識を示した。調査人数や避難住民の所在追跡といった課題は今後詰める方向だ。