こんにちは!
今日は北里大東洋医学研究所の外来日。
東京まで新幹線できました。
インフルエンザ騒動があったとは思えない位、マスクの人は少なかったです。
漢方の診察。
お薬は以前の香蘇散に戻りました。
腰や股関節の痛みについては、鍼灸の方がいいだろうと、診察の後、鍼をやることに。
漢方も鍼灸も予約制ですが、運良く空きがあり、少し待ってやっていただきました。
鍼は何度か経験ありますが、問診がとても丁寧で30分ほどかけて、病歴やアレルギーや、股関節の状態のチェックをしました。
これにはびっくり!
2時に問診が始まり、治療が終わったのが4時!
丁寧に診てもらえたので良かったです(^∀^)
鍼の先生は西洋医学の医師でもあるようで、いろいろなお話を聞かせてくれました。
私の飲んでいる漢方薬についても、これだけひどいアレルギーだと漢方薬でも対応が厳しいそうで、また今日から飲みはじめる香蘇散くらいしか飲めるのがないだろうと言われました(>_<)
この香蘇散は虚弱な子供用の漢方薬で、私が処方されているのは通常の大人の半分の量だそうです(苦笑)
漢方薬にも痛み止めはあるけど、私には強すぎて危険らしいです(>_<)
なんてこったい(>Σ<)
ぴぉの腎臓病についても、私の免疫不全が影響している可能性が高いと言われてしまいました(>_<)
鍼は最初に前側、頭や顔、お腹、足などにやりました。
自分のまぶたに刺さっている鍼が見えるので、ちょっとビビりましたが、痛くなかったです。
次にうつ伏せになり、首や背中、腰、お尻、足に。
腰とお尻には鍼にお灸をのせる温灸というので、暖かくて気持ち良かったです。
でもパンツずらして半ケツだったのが、かなり恥ずかしかったです!
というか、鍼をやるつもりもなく、派手なパンツ履いていたので、恥ずかしかった(≧∇≦;)
前側のパンツの際にも鍼やったけど、はみ出してなかったか心配(≧∇≦;)
とにかく私は虚弱らしいので、しばらく寝ていくように言われましたが、家が遠いからと帰ってきました。
そんなに私って弱っちいのね(゜∇゜;)
帰ってすぐに寝た方がいいって(笑)
今、帰りの新幹線です。