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ロケットパンチのブログ

お菓子屋さん、パン屋さん、カフェの経営者様や
将来に開業を目指されている方への応援ブログ

独立開業や新規出店において「お店づくり」は一番費用の掛かるポイントです!



それだけに慎重に検討し、お店づくりの過程を楽しんでもらいたい思います。



店舗設計は大きく分けると、レイアウトとデザインに区分することが出来ます。


レイアウトとは、厨房や売場などそれぞれの区画の広さや形状を決めることから始め、厨房であれば作業動線を検討して厨房機器の配置を決めたり、売場であれば顧客動線や販売動線を検討して陳列棚や冷蔵ケース・レジなどの配置を決めたりする作業です。


デザインは、店舗の外観や内部の見た目を決定していく作業です。



どちらもそれぞれ大事な作業です。



レイアウトはまた別の記事でポイントなどについて触れたいと思いますので、今回はデザインについて少し触れておきたいと思います。



私達がデザインを提案する際に、好き勝手にカッコイイものやオシャレなものを描くのではありません。


事前にオーナーにしっかりとヒアリングして、オーナーの頭の中にあるイメージや想いを把握し、これらを具現化出来るようにデザインをしていくのです。



ですから、恥ずかしがらずに想いを全てぶつけて欲しいのです。



矛盾している点があったり、抽象的でわかりづらくても構いません。


オーナーの想いの熱さを感じることで、私たちの製作意欲も熱くなるのです。



「想いを形に」  全力で取り組めば、きっとお客様の共感を得ることができるはずです!

開業するには何かとお金が掛かります。

特にパン屋さん、ケーキ屋さんは飲食店や物販店以上に開業資金が必要です。


その大きな理由は厨房機器の購入費が多額になってしまうからです。


オーブンや冷蔵機器、ミキサー、パイローラーなどなど、高額の機器が確かに必要です。



そこで「中古の厨房機器はどうなの?」といった質問をよく受けます。



結論から言うと、パン屋・ケーキ屋の開業において中古機器を使われるケースは少ないです。


<理由1>

オーブンやミキサー、ドゥコンなど、製菓製パン用の中古機器の出物が少ない。

必ず目当ての機器が見つかるとは言えず、タイミングと運に頼らざるを得ません。



<理由2>

製菓製パン用の中古機器の流通市場が整備されていない。

飲食店向けの中古機器市場は多くの業者があり整備されていますが、製菓製パンの中古機器を扱う業者は少ないです。


特に製菓製パン向けの機器をきちんとメンテナンスやアフターフォローできる業者が少ないので、安心して購入できる業者を探すのに一苦労します。


オーブンなどのメーカーさんも中古機器を販売されることはありますが、やはり中古機器の販売は積極的ではありませんし、いつも中古機器があるとは限らないようです。



このようにニーズに合う中古機器を探すことが難しいのです。



冷蔵庫などは飲食店でも使いますので、中古機器は沢山出回っていますが、出来れるだけ手を出せれないほうが賢明です。


きちんと整備して出荷はされますが、それでも以前にどのような環境で使用されていたか分かりませんし、正直なところ当たり外れはあります。


それに冷蔵庫は「カタログの値段は何だったんだ!」というくらい値が下がりますので、上手に新品を購入することが出来ます。



メーカーや機械を扱う問屋さんなどの担当者に前もって声掛けしておくのも良いでしょう。

独立してお店を開業する際には、必ずお店を出す場所を決めることになります。


自分や親族の土地などがある場合を除き、不動産屋などから情報を収集して

なるべく商売に有利になりそうな物件を選ぶのです。


出店立地は商売の成否を左右する!



「何を今さら当たり前のことを」と思われますか?


しかしながら、この当たり前のことを軽く考える方が多いのです!



「家賃や保証金が安かったから」、「建物が綺麗だったから」、

「空いている店舗がここしか無いから」、「競合店が全く無いから」などの理由で

不利な立地の店舗を選んでしまわれます。


また自分の選んだ店舗となると、ついつい良いセレクトをしたと思いたいので

冷静な判断が出来ていないこともあります。




立地環境は後から手直しできない!


お店の内装や厨房のレイアウトなどは、費用は掛かりますが

後から手直し改善することは可能です。


対して立地環境は自分の力だけでは変えることができません。


それだけに最初の選定は慎重に検討すべきです。


家賃や保証金の安さは魅力ですが、もう少しいい立地でも金銭的条件に合う

店舗が無いか探してみるべきですし、条件の悪い立地の家賃しか払えないのなら、商売の計画自体を見直したほうが良いでしょう。


建物は内装で生まれ変わりますし、競合店が全く無いのもむしろ

「その業種の商売が成り立たない理由があるかもしれない」と考えたほうが良いでしょう。



「どんな立地が良いのか?」はまたこのブログに書いていきます。


まずは、立地選定は根気が必要と覚え、ねばり強く探していくことです!