ここ2ヶ月くらい、宗教、心理学、脳科学系の本をいろいろ読んでいます。
(もちろん、専門書でなく読みやすいやつです)

今読んでいるのは↓
仏教と脳科学―うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで仏教と脳科学―うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで
(2010/02)
アルボムッレ・スマナサーラ、有田 秀穂 他

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スリランカの(たぶん偉い)お坊さんと前のブログに書いた「禅と脳」の著者の一人、有田さんとの対談形式です。
まだ読破していないんですが、今までの本にない新しいトピックがあったので、紹介します。

右を下にすればよい。

この本ではブッダが実際にどのように生活していたかの記載が割とあり、その中でブッダは必ず右を下にして寝て、睡眠時間は2時間程度(睡眠周期1回)らしいです。

睡眠時間が短いのは、起きているときでも疲れない技術を実践しているから、と推測しているのですが、右を下にして寝ると良いというのは、有田先生曰く、脳科学的にもありうるとのことで、Googleで「右を下にして寝る」を検索してもいろいろ出てきますね。副交感神経を活発にする作用のほか、胃下垂も治るらしいです。

そういえば、思えば僕は中学時代から寝床の左側に壁があることが多く、左を下にして寝ていました。その癖があり今もわざわざ布団の左側にテレビを置いて、左を下にして寝ています。

胃下垂気味でロングスリーパーなのはこれが原因?

これはいかん、ということで早速、3晩程度、右を下にして寝ると、睡眠時間は短くてもすっきりしたような気がします。

あと、この本のお坊さんでも、「禅と脳」のお坊さんの玄侑さんもそうなんですが、単に現状を分析するだけでなく、結局。現実問題としてどうしたらよいかまでを考え、実践するところがとてもいいです。
(分析だけしてるやつ見ると、腹たつ)