※番組内容に触れていますので、ご注意下さい。



2015年11月4日(水)放送 「終わらない夢」 (125回)


担当は先週に引き続き、桜井さんと高見沢さん。


オープニングの曲は1985年のシングル「霧のソフィア」


これからの季節にぴったりな選曲でした。


塾の先生からのメールをきっかけに

話題は受験や塾の話に。


2曲目は1983年のアルバム「ALFEE’S LAW」から

「トラベリング・バンド」


THE ALFEEの代名詞のような曲ですね。


はじめて物語のテーマは

「インタビュー」


デビュー当時に必ず聞かれたのは

バンド名の意味。


インタビューする側として高見沢さんが気を付けているのは

ゲストとして来た相手の曲を聴く、人となりを調べる

ある程度の知識・ヒストリーを頭に入れてから

インタビューするということ。


過去に自分もそうされた時に、話がしやすかったから、と。


質問した方は、「インタビューされる側」としての答えを期待したのかもしれませんが

今や「インタビューする側」にもなった立場として、真面目な答えが返って来ました。


3曲目は

2012年のベストアルバム「ALFEE GET REQESTS」

から「DNA Odyssey」


この曲でファンになったという方からのリクエストでした。


音楽館はGS曲の紹介。

ALFEE CLASSICSでもご一緒した服部克久先生は

スパイダースのアレンジもしていた、というお話も。


目安箱は「ファストフードに行きますか?」から

立ち食い蕎麦の話や

ハンバーガー、ケバブに。


桜井さんは羊肉がダメ、と。


「疲れてるなぁ~と自覚する時は?」から


桜井さんがサングラスをしないでステージに出ようとして

周りが全力で止めたことがあったというエピソード。


同時代を共有したナンバーは、

Charさんの「気絶するほど悩ましい」


処方せんのコーナーは

職場の友人達と行ったカラオケでALFEEの曲を歌っていたら

友達が「3人の歌を聴きたい」と、コンサートに参加することになったという方からのリスクエスト。


2012年のシングル「生きよう」


震災があった年のライブツアーの中で生まれ、進化して行った曲ですね。


いろんな立場の人の心に響く名曲だと思います。


現在秋ツアー中のTHE ALFEEは

7日(土)は長野県松本市(まつもと市民芸術館)

8日(日)は富山県高岡市(高岡市民会館)

に行きます。


次回11月11日(水)は坂崎さんと高見沢さんが担当。


エンディングは「霧のソフィア」のB面

「BLUE AGE REVOLUTION」


こうして書き起こしてみても

2人で楽しく話している雰囲気までは伝わらないのが残念です。


機会がありましたら、ぜひNHK-FMで

THE ALFEEのトークを聴いてみて下さいませ。


「THE ALFEE終わらない夢」

毎週水曜 午後11時~午前0時
翌週水曜 午前10時~午前11時(再)