お疲れ様です!
先日、本屋さんに行ったんです。
買いたい雑誌がありまして。
で、買いたい雑誌が置いてあるコーナーに行って、その雑誌を見つけて、心の中で思ったのが、
よしよし、置いてあるね。
と、その雑誌を取ろうと手を伸ばした時に、
ふと、その雑誌の横に目が行ったんです。
おおっ!と、声にならないような小さい声が出てしまいました。
目に入った雑誌はコレです。

NBA歴代最強選手論
いやいやいやいや、非常に難しい問いかけをしてきますね!
NBAの数多のスーパースター、
いや違う、
超スーパースターの宝庫のNBAでの最強選手ですとぉ!
難しい、非常に難しい問題です。
表紙には超スーパーを超えた偉人達ですよ!
MJ、コービー、レブロン、マジック、スカイフック、ラリー・バード、シャック、カリー、.....。
いやぁ、いやぁ〜、ですよ。
ここで重要なポイントになるのは、
人それぞれの思い入れ、思い出がどうしても入ってしまう。
今リアルタイムでNBAを見てる人達もそうですけど、NBAに限らずどんなスポーツでも、将棋でもアーティストでもなんでもそうなんですが、
どうしても自分がリアルタイムで見てるのを中心に選んでしまうのは当たり前なんですよね。
過去の実績とかは当然リスペクトはしますが、思い入れがあるのは、どうしてもリアルタイム。
MLBで大谷翔平選手が異次元の活躍をされてますが、仮に20年後に野球を初めて見た子供たちは大谷翔平選手の凄まじい功績は見たり聞いたり出来ますが、何処か実感が無いというか、2024年のあの熱量とかはわからないかもしれません。
日本のサッカーだって、Jリーグが出来て、ドーハの悲劇があって、ジョホールバルの歓喜があって、フランスワールドカップで完膚なきまでに叩きのめされて、日韓ワールドカップがあって、色々あって今に至る過程でも、見たり聞いたり出来ますが、ちょっと異常なくらい日本中が熱量を持ってた94年アメリカワールドカップ予選、我慢して我慢して迎えた98年フランスワールドカップ予選だったけど、待っていたのは地獄という名の死闘だった。
こういうのはリアルタイムで経験してないとわからない部分は絶対に出てきちゃう。
話がそれ過ぎちゃうので戻ります
改めてこの表紙です。
とりあえずベスト20が選ばれています。
ダンクシュートが選出した1位は、
MJ、マイケル・ジョーダン。
神様が1位か、異論は全くございません。
長年レーカーズのファンの自分ですが、ジョーダンがいた時のブルズが大好きで、心の中はレーカーズですが、シカゴ・ブルズの試合を深夜とか早朝のNHKBSで夢中で観てました。
めっちゃ好きだったなぁ、当時のブルズ。
当時アメリカに行った時にレーカーズのグッズを買いましたが、いまだにあの時ブルズのグッズも買っておけば良かったなぁと思います。
それほど神様は素晴らしすぎました。
ジョーダンが話す英語は聞きやすかった記憶がありますね。
ちなみにレーカーズですが、マジック・ジョンソン、カリーム・アブドゥル・ジャバーといった超のつく偉人がいますが、マジック・ジョンソンはリアルタイムで少し見てますが、スカイフックのアブドゥルジャバーはリアルタイムで見てないんです。
スーパーに凄いのは映像で見てますし、アブドゥルジャバーのゲームでスカイフックの凄まじさは、ゲームではありますが経験済み。
あんなの止められない。
でもやっぱり自分のレーカーズといえば、コービーとシャックのレーカーズなんですよ。
ヘッドコーチは、ジョーダンのブルズの時と同じ、
フィル・ジャクソン。
もしヘッドコーチランキングがあるならば、
自分の中の1位は間違いなくフィル・ジャクソンになります。
自分の中では、ラリー・バードも選手よりもヘッドコーチの印象が強いですね。
マジックとバードで一時代築いたのはわかってるんですけどね。
もっともっと思いの丈を語りたいのですが、長すぎちゃうのでこの辺にします。
ドリームチームとか色々ありますけどね。
ちなみに本屋さんに行った目的の雑誌も当然買ったのですが、その雑誌はコレです。