前回は、
・定期借家契約の代表的な特徴
・注意すべき、契約期間とクライミング事業の特徴
について自分の思うところを書いてみました

前回のブログはこちら
定期借家契約というはじめて<Part Ⅰ>
今回は、前回の内容を踏まえ、
定期借家契約の契約期間を決めるうえで私が検討したことについて一部書いていこうと思ってます。
決して、
これだけ検討すればいい!というものではありません
これだけは検討しておかなければ!というものですので、その点注意が必要です
なお、前回もお伝えしたとおり、まったくの
法律ド素人ですw

書いている内容は参考程度にとどめていただき、実際行動する際に不安な点につきましては
専門家にご相談ください
契約期間を決めるうえで大切な要素が次のふたつ
①その場所でいつまでクライミング事業をしていこうと考えているか
②借金(事業開始資金)をどのような計画(期間)で返済していこうと考えているか
ひとつずつ説明してみます

(できるかな…

)
①その場所でいつまでクライミング事業をしていこうと考えているか
私の場合、テナント側から最初に提示された契約期間は
「3年以上」
それに対して、
「10年ではどうでしょうか?」
と提案してみました
今の仕事を辞めてはじめるクライミング事業ですから、
「いつまで」というのは、正直なところ私にとっては
「ずっと」な訳だったのです。
相手方からの回答は、
「初めての契約になりますので、10年という長期間ではなく3年間ではどうでしょうか?」
「契約が終了しましたら、また結び直すこともできますし。」
というものでした。
それはそうですよね
私の立場は
何も持たない個人です。
信用も何もありません。
一度結んだら基本的には契約期間が終了するまでずっと契約が続くのが定期借家契約です
(前回を参照)
どちらからも一方的に契約を終了することはできません。
貸す方からしたら、そのテナントについて10年という賃貸期間を確定させ、
柔軟に動けなくなること自体がリスクです。
しかも契約相手は、こんなワタクシ。。。
ここで、私の
「契約期間いつまで?ずっとです!」
という夢はついえた訳です
そこで私は、気づいたのです
「契約期間ずっと」という夢を叶える(確定させる)ことは、定期借家契約では不可能である
と。。。
では、どうするか
「契約期間ずっと」の夢は叶えられないのか
もうおわかりかと思いますが、
この夢を叶えるのは
信用を構築していくための継続的な努力
なのです
挨拶に始まり、
支払いを遅らせないなどやるべきことは沢山あります。
そういったことを積み重ねて、
信用を構築していく。
そして、契約期間終了後に
同内容で再契約していただければいいのです
結論
「契約期間ずっと」の夢は、たった一つの定期借家契約では叶えられないが、信用を構築し再契約を結んでいくことで可能となる。
by me
では、私は定期借家契約の契約期間を
3年で結んだのか
答えは
Noです
私にも家族がいる以上、
譲れない契約期間のラインがありました。
それがふたつめの大切な要素
②借金(事業開始資金)をどのような計画で返済していこうと考えているか
に関係してきます
長くなってしまったので今回は一旦終了とし、この体験談は次回にしま~す
≪ポイント≫
・
たった一つの定期借家契約で「契約期間ずっと」の夢を叶えることは
不可能
・「契約期間ずっと」の夢を叶えるのは、契約ではなく、
信用を構築するための継続した努力
・でも譲れない契約期間のラインがある!(次回記載)
※これからクライミングジムをはじめようと考えている方に、
「少しでも体験談を共有できれば!」と思って始めたことですが、段々とクドクドしたものが出来上がってきたな、、、と自分で感じざるを得ない
コレは間違ってる!
コレはどうなん!?
というものがあれば教えて下さい(ペコリ)
≪補足として≫
「な~んだ。結局、契約期間は2,3年になってしょうがいないんじゃん!」
「再契約していけばいいんでしょ!」
そうですね!
私が思うに、この理解は
少し違います
にわとりとたまごが逆になっているように感じます
「2,3年頑張って再契約してもらう!」
ではなく、
「再契約してもらえるように2,3年頑張るぞ!」
が正解
ROCK CUBE CLIMBING GYM
ロックキューブ クライミングジム
2015年6月南越谷にOPEN予定
(早まるかもしれません
)
初心者の方にやさしいジムを目指して頑張ります