新型コロナが5類になって1周年だとして、その後の経過が報道された。

 

道でマスクをして歩いている老齢者の方などを見ると、暑いというのに、と少し気の毒に思う。

そして、インフルエンザでの死亡が778人に対し、新型コロナでは16043人だそうだ。新型コロナが圧倒的に多く見えるが、実態はどうなのだろう?

以前は、明らかに死因が違うと分かっていても、PCR検査で陽性だったら新型コロナとしていただろう。それに、新型コロナで騒いでいた時はインフルエンザの感染者は0人だったじゃないか。

こんな報道が何のためのものか分からなくなる。

 

後遺症に苦しむ人には気の毒に思うが、マスゴミの毒に冒されたせいで、本当にこんなにいるのだろうかと疑ってしまう。

ワクチンがこの3月から有料になったというが、まだ接種している人がいるのか?本当に効果があると思っているのか?と疑問ばかりが浮かんでしまう。

 

「副作用死ゼロの真実」という本を読んだ。

少なくとも、オミクロンになってから、重症化率は風邪と同程度なのに、副作用のリスクを押してまで接種する意味があるのかという疑問。

接種後、抗体は限りがあるため、時とともに減少するが、抗体を増やすために追加で接種せよという。

 

しかし、減少するのは抗体システムの記憶B細胞を残すもので、減少しても問題ないと言う。記憶B細胞があれば、次に同じウィルスが来ても抗体を産生するから追加接種は不要だという。それよりも、抗体原罪を含め、次々に変異するウィルスに対応できないため、風邪のワクチンはできないと言われていたのに、何故、新型コロナのワクチンができているのか、それに、オミクロン以降の変異体はどうかなど、謎だらけだ。

そもそも、インフルエンザのワクチンすら効かないと証明されているというのに。しかも、ワクチンを接種した方がブレークスルー感染しやすくなるというのに。

 

ウィルス学の宮沢先生によれば、当初は人工ウィルスであることを否定していたが、変異体を調べていくうちに、人工ウィルスであることが分かり、公表に1年かかったという。

 

 

とある本によれば、武漢ウィルスは生物兵器であり、アメリカが武漢に持ち込んで拡散した物だという。そう言えば、アメリカはそんなことばかりしている。

スペイン風邪も豚インフルを流行らせたのはアメリカ兵へのワクチンが発端で、それを最悪にしてしまったのはアスピリンを大量投与したため、薬害により多くの死者を出したという。

 

それに、太平洋戦争の時も、参戦のために日本を挑発し、ハルノートを突き付けて山本五十六を焚きつけたうえで、攻撃情報を知りながら真珠湾攻撃をさせてから正義を振りかざして日本との戦争に突入してゆく。

戦争になったら、大喜びで日本をどう支配するか考えたというから悪質だ。

 

いずれにしても、新型コロナとワクチンについては眉に唾をつけて聞くのが良いと思う。

今、本当のところはどうなのか、報道など見ても何も信用できない。下手をすれば、次のパンデミックの布石なのではないかとすら思えるのである。