おはようございます（・∀・）
ヘンなスキーにハマってない皆様には知らないと思いますが
ギジュツセンという大会があります。
正しくは全日本スキー技術選手権大会。
昨日から北海道はルスツリゾートにて開催されております。
ムカシは基礎選 正しくは全日本基礎スキー選手権大会 とか呼ばれてました。
まあだから基礎スキーとかいう意味不明の名称が残ってるんじゃないのでしょうか。
ワタシが出場したのは、全日本大会の予選である「北関東大会」の予選である「群馬県大会」の予選。
ヘタクソでスミマセンｗｗ
当時一緒に出場してたヘタクソ仲間はみんな予選敗退でしたけど、選手を続けているヒトの中にはその後北関東大会まで進んだ選手もいるし、未だにライフワークかのように出場し続けている選手もいる。ご苦労さまです。やってるヒトにとってはそんな興味の持てる大会。
今シーズンは雪も少なく、選手のみんなは練習もなかなかできず、大変だったみたいです。
ワタシの所属するスキークラブからは1名。
スキー学校からは2名の選手が全日本大会に出場しております。
がんぱれ！
で
ギジュツセン
どんな大会なのかといいますと
まあアレよ
アルペンスキーの大会ってあるでしょ。
回転（スラローム）とか
大回転（ジャイアントスラローム）とか。
あとモーグル。
これらの棒をひっこぬいて、空飛んだりしなくて、そんでイデタチもピチピチでなく一般スキーヤーっぽい支度で競うのよ。
回転（スラローム）っぽいのは小回り（ショートターン）
大回転（ジャイアントスラローム）っぽいのは大回り（ロングターン）
モーグルっぽいのは不整地小回り（コブ）
てな感じで呼ばれてます。
まあアレよね
フィギュアスケートみたいに滑走のキレイさを競うんですよ。
ですからね
よくわからないｗｗ
客観的に見て、
ぜんっぜんわからない試合ですｗｗｗ
ハッキリいいまして
こんなん一般ウケするわきゃない
ですが
まあワシも含め、スキーの姿勢やら滑降技術やらの良し悪しがわかるようになると面白いんですよね。
わかりやすい例えとしては、ほぼほぼ宗教だと思います。
仕事してるテイで
なんならリモート会議してる風に ※ヒユですよヒユ
応援してます
でも
転倒しちゃったりレーンから飛び出しちゃうたびに
ヘンな声出ちゃいます（笑）
みんなガンバでっす！
シーハイル