ワンピースは実在する! 「シャンクスの謎 シャンクスの子ども?」 | オカルトヒトリ 怪談朗読、考察、ラジオ

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シャンクスは第1話から登場しているルフィに麦わら帽子を与えた男です。そして四皇の一角を担うほどの実力者です。出番は少ないですが、非常に人気の高いキャラクターです。


まず、シャンクスは悪魔の実の能力者かどうか、様々な議論がされています。



1話の段階で海で泳いでいた事から、能力者ではないという説が現段階では優勢です。四皇というのがそれぞれ武装色の覇気、見聞色の覇気、覇王色の覇気を極めた者ではないか、という説があります。



シャンクスはこのうちの覇王色の覇気を極めた存在なのだと思われます。

だから、能力者じゃなくても非常に強いとする説です。




しかし第1話以降に悪魔の実の能力者になったという説も出ています。



実は「トキトキに実」の能力者説がありますが、まだ根拠が少なく、未だに確定的とは言えません。



さらに、SBS内で尾田先生から「シャンクス」の剣の名前は「グリフォン」であると明かされました。


「グリフォン」は「グリフィン」とも呼ばれ、鷲の翼と上半身にライオンの下半身を持つ、神話上の生物です。神々の乗り物や金鉱のガーディアンという役割を担っています。非常に人気の高い架空生物で、実際に様々な王家の紋章や、映画やゲームなど、様々な作品で使われています。



シャンクスの剣は、何の変哲も無いシンプルなサーベル状の剣ですが、「ラッスー」や「ファンクフリード」の様に、悪魔の実の幻獣種「モデル:グリフォン」を食べた剣かもしれません。





そして、現在四皇に数えられる程の海賊が、何故最弱の海「東の海」にいたのか?



元々、シャンクスは海賊王「ゴール・D・ロジャー」の船に乗っていました。



その船長「ロジャー」が「ゴムゴムの実」の能力者で、「ロジャー」が処刑された後、その「ゴムゴムの実」を「東の海」に探しに来ていたという説がまことしやかに語られています。



そして、シャンクスには実は子どもがいるのではないかとの説があります。元となったのはONE PIECE 62 614話の扉絵においてフーシャ村の酒場のマキノさんが子どもを抱えているというもの。この子がシャンクスの子どもではないかと噂されています。


この子の母親がマキノさんであることはコミックスSBSにて尾田先生が認めています。



マキノさんとシャンクスの関わりと言えば、ワンピース11話にてマキノさんの働く酒場でのやりとりが原作に描かれていますが、マキノさんがシャンクスに好意を抱いており、シャンクスがフーシャ村を出るのをマキノさんが寂しく思っていることが読み取れる描写もあります。


さらに、このシャンクスの子供説を裏付ける伏線が、実は問題の扉絵自体に隠されています。マキノさんが子供を抱く扉絵。この回のタイトルは「やっちまったモンはしょうがねェ」です。


中々意味深なタイトルで、これも伏線とすれば、やはりこの子の父親がシャンクスである可能性が高いと言われています。


一つにまとめられなかったので次に続きます。




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