ジョンロブブーツ軍購入あらまし。初の歴史的ウォーキングヒールブーツ誕生への道① | 零細IT企業社長の気ままな日々

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まー、気ままと言っても大変なんですよ。老後のために日々の記録でも。

ジョンロブだろうがウォーキングすんだよ。

 
とのことで、コイツら。
 
寧ろ、ブーツ軍はウォーキング出来たらとゲットしましたんで。
 
 
まー、元々冠婚葬祭用に初ジョンロブのシティ2を購入し、それ以外ほぼ履いてないんですが、去年末に有楽町阪急のジョンロブで沢山ブーツが展示してあり、マジか!と試足したところから歴史が動き始めます。
 
 
まず、ジョンロブにこんなにブーツがあるのに驚きでした。
 
わいもブランドもんを買い始めた初期はミッドタウンのジョンロブに毎回視察に行ったりしたもんですが、ブーツは紳士靴メーカーお決まりのサイドゴアとチャッカブーツという興味のないものくらいしか見当たらず、次第に足が遠退いたもんです。
 
 
で、アルダーかな?なんとウォーキングソールみたいなソールのブーツもあったりで、勿論試足。
 
そりゃ履き心地も良いんで、ええじゃんと思いましたが、踵が高い訳でもなく、足すのも難しそう。
 
 
で、それこそドンピシャのヒールブーツ、フレディとかもあり試足。
 
流石にナンバーワンレザーのオックスフォードカーフらしく、ドンズバの革質。
 
が、30万円。
 
圧倒的マイナンバーワン、クロムハーツウエスコジョブマスターを中古でゲットした価格と同じですが、それもありますし、ここ一年まーまー浪費しましたので、流石に今はパス。
 
 
なんてしてると、なんと奥から年明けからセールに掛かると、ダービーブーツスカイのタンを出して頂きました。
 
 
で、一目惚れですよ、ハイ。
 
で、なんで一目惚れしたのかと後で調べたんですが、コイツはノルウェイジャンウェルト製法とかで、ようはソールの繋ぎ目がちょっとゴツめに見える製法だったんですね。
 
詳しい事は分かりませんので、調べて下さい。
 
グッドイヤーだったらコバがスッキリし過ぎてフォーマル寄りになり、ここまで心動かされなかったかもしれません。
 
 
で、履き心地も抜群でヒールもあるのでヒールアップも出来る。
 
おまけに、丁度この時は偶然にもクロムハーツクリティン茶を着ており、色合わせでウルヴァリン1000マイルブーツタン。
 
 
元々尖ったブーツが好きなのもありますが、履き姿など比べたらもう雲泥の差ですよ。
 
あくまで自分の好みですが。
 
価格差もありますので仕方ないです。
 
もう、戻れませんでした。
 
 
で、セールで13万くらいでしたが、それまではもうブーツにそんな価格出さんとしてましたが、クロムハーツレザーが揃った事で、もう大きな出費も無いし、ジョンロブで20万が13万ならエエかなという感じでほぼ購入決意。
 
ホントクロムハーツレザーが揃ったことは大きいね。
 
 
で、数日後の年明けに購入。
 
 
で、ここまで気に入ると色違いも欲しくなる。
 
とのことでコイツもゲット。
 
色違いのオックスブラッドカーフ。
 
 
初の歴史的ウォーキングヒールブーツ誕生への道でウォーキングテストの初期インプレッションを書こうとしましたが、前置きが長くなったんで一旦切ります。