CHROME HEARTS JJ DEAN 3連クロス袖、背面フェアリークロスカスタムオーダー | 零細IT企業社長の気ままな日々

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まー、気ままと言っても大変なんですよ。老後のために日々の記録でも。






2016.3.11オーダー。

CHROME HEARTS ○○JAKET 1,594,080円(税込8%)
(袖 1インチ(2.5センチ)詰めオーダー )
 
ベース:JJ DEAN VJ Sサイズ 1,040,000円(税抜)
左袖オプション 342,000円(税抜)
背面オプション 94,000円(税抜)
ここから引き落とし時に10%引き。 


優勝。

もう、この世にコイツに敵うものはないよ。

コイツより派手なものはトゥーマッチ。

簡素なものは物足りない。

まー、善良な市民の方々にはコイツこそトゥーマッチと思われるでしょうが、こんなんのをベストと評し、纏える度量こそが肝です。

常日頃、常人とは違う物差し、人と違うことがアイデンティティーと標榜する自分にとっては、こういったものを愛せることこそが至高の幸せです。

貴方方には分かりますまいと。


勿論ほぼ100%の方々が、いらねーよと仰られるのは千万承知ですが、共感などいらんのです。

まー、上には上がいらっしゃいますので、まだまだ甘いと仰られる方々もおられるかと思いますけど。


で、コイツのこだわった点はバランスです。

吊しであれば、ある程度自分の意向を現物に合わせなければなりませんが、カスタムオーダーなので自由にオプションを選べます。

勿論コイツは普段から気軽に羽織りますが、ロック魂全開用の戦闘服なので、ノーマルでは物足りないのは言わずもがな、許される最強に尖ったオプションが必須となります。

なので、存在するオプションではもっとも攻撃力のある三連クロス袖になりますが、両袖に付けるのはトゥーマッチです。

だって、男の子はゲッターロボ2号やコブラが好きだろ?

アシンメトリー、片腕と言うのが格好いいんです。

まー、吊るし物でなく、オーダーで三連を両袖に追加する方もなかなかいらっしゃらないでしょうけど。


で、それだけだと吊るしも存在するし、自分の理想のバランス感覚的にも物足りません。

折角のフルオーダーですので、突き詰めます。


そこで、やはり背面オプションとなりますが、自分的に絶対やっていけないのは、シルバーオプションもの。

例えば判を押したように定番なラージクロスやフィリグリークロスとか。

もう答えが出てますが、自分にとって定番と言うのは気が乗りませんし、なんといってもデカいシルバーオプションが付いてたら、気を使ってしょうがないです。

車のレザーシートへの攻撃は勿論、木やプラスチックの椅子に座ろうならカチカチうるさいです。

実際、検証も兼ねて購入したシルバーオプションとしては小さいユリスタッズのアーミーシャツでスタバの木製椅子座ったらうるせーよ。

そもそも自分のシルバーオプションが傷付くのより、相手のものを傷付けてしまう可能性のあるものを身に付けると言うのはスマートでない気がします。

我が儘な格好が好きでも人に迷惑を掛けちゃうのはいかがなものか?

まー、選ぶ方はそういうのに細心を払うマメな方なんでしょうけど、ライダースなんてある程度大雑把に扱いたい自分には難しいかな。

なもんで、たまに店で掛かってるのを見る度に分かってないなと思いますが、今やクロムハーツレザーも7着となりましたので、とてもお買い得なものがあれば、マメに扱うたまに着る用としてはありかもしれません。

元々そう言う方々が買ってらっしゃるんでしょうし。


しかし、まー自分の意見を長々一方的に放ってきましたが、ホントは着てる方々に聞いてみたいんですよね。

格好よいのは十分承知なんですが、邪魔にならんのでしょうかと。

背中にシルバーを背負られている方々は敬意を払うべき相当な猛者と見受けられますので、自分の予想だにせぬ解決方法をお持ちかもしれませんから。

ホントに納得出来る解決策があれば一着くらいあっても良いです。


で、数少ないシルバーレスのオプションから選んだのはフェアリークロスです。

前にネットでスエードのクラシックジーンに施されたのを見た時には格好よく感動したものです。


今回は自分流のオプションの選定理由を語ってみました。