打線の奮起 | ロッカトレンチ オフィシャルブログ 六角連中 Powered by Ameba

打線の奮起

まいど。すっかり寒くなりました。ベース河原です。タイトルは無関係。

最近は一人で酒を飲むのをなるべくひかえ、長い時間をかけて楽器と譜面に向き合う日々。この年齢になってようやくクラシック音楽に真剣に取り組むようになった。楽器はコントラバス。ウッドベースとかアコースティックベースとかアップライトベース、弦バス、ダブルベース、ストリングベース、、、、こんなに呼び名が多い楽器は聞いたことがない。自分としてはクラシックのときはコントラバス、ジャズやポピュラーのときはアコースティックベースと呼ぶことにしている。まあそんなんどーでもええ。

せっかくブログだから写真とか色々のせると華やかになっていいなと思うんだが、なぜかおれの携帯からは写真をアップ出来ない。


あ、あと犬の世話も順調。が、しかしこれもウルトラファニーな写真の数々を紹介できないのが切ない。とりあえず、まだ一歳にもなっていないスモールでアグレッシブなチワワのガールが2匹いる。


茶色いボディでめんたまくりくりのやつが晴(はる)


白黒の、白黒テレビでもフルカラーで表現できる黒白のボディでやたらと垂れ目なのが天(てん)


とにかく写真はアップできないので、とにかく全力でとにかく想像してみてくれ。


イマジンオーザピーポー!

ふと考えると、おれがいつも部屋でクラシックやジャズを流しているということは、晴天はかなり多くのCDやレコードを聴いていることになることに気付いた。やたら感性が豊かなのはそのためだと思う。


そういえば、カープのオフがやたらと慌ただしい。中でも東出選手はFAの権利を行使せずカープに残留することを決意。


『このチームで優勝の喜びを味わいたい』


オーイェス。おれもそう思う!


彼は、おれと同い年。音楽をやるため広島を離れた年に彼は福井から広島にやってきた。あれから10年。もう28歳になる。広島市民球場で10年間ずっとヤジられてヤジられて成長した。


東出の苦労に比べたら、おれなんか本当に甘い。ヘドが出るほどね。もっともっと自分を追い込まんと、東京に負ける。




今日はこのへんで。激辛のキムチ鍋でも食ってみます。例によって写真はないので、とにかく想像で。


ではまた。