東洋占星術の基礎となるいくつかを書いていきます
まずは、五行説(ごぎょうせつ)から
五行には二種類あります。仏教の五行と陰陽道の五行です。どちらも根っこは同じ、古代中国に端を発する思想で、全宇宙の森羅万象の全てが陰陽道においては木・火・土・金・水の5種類の要素(エレメント)から成るという思想です。
この5種類の要素相互間の関係が、整然と説明され、好ましい関係、好ましくない関係、可もなく、不可もない関係の大きくは三つに分類されています。
では、この5つの元素を説明します。
木 成長・発育を意味し、「春」を表します。方位は東。
火 火のごとく灼熱を意味し、「夏」を表します。方位は南。
土 次へ向けてのまもりを意味し「変わり目(土用)」を表します。方位もそれぞれの変わり目です。
金 堅固・確実な性質を意味し、「秋」を表します。方位は西
水 胎内と霊性を意味し、「冬」を表します。、方位は北
このように四季の変化は五行の推移によって起こると考えらるのです。
ただ、季節や方位については、十二支を考えるときに重要になります。
ここでは基礎知識として、参考程度に止めてください。