27
午前起床。
気付くと二度寝をしており、危うくバイトに遅刻をしそうになる。
家の中は少し寒さを感じ、出るときは久々パーカーを着て出る。
外に出るとやはり肌寒い。
電車に乗る前は曇っていたが、横浜は晴れている。
14時にバイトを引け、駅に向かう間も晴れているが、向こうの方には暗雲が立ち込めている。そして変わらず肌寒い。
しかしパーカーを着るとそれはそれで暑いので腕を捲くる。
そのまま目黒に行き、マックで高田を待つ。
待つ間コーヒーを呑みながら読書。村上春樹:著「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(上巻)」を読了。
まだ少し時間があったので、以前学校で配られたプリントを読み直し、蛍光ペンで印をつけていく。
高田が到着し、課題用のネタを作る。
結局半分も終わらないまま学校の時間になり向かう。
授業は体を動かす授業。運動音痴の僕は全く体が動かず、付いていくので精一杯である。
学校は定時に終わり、高田と南川の三人で帰る。
僕は渋谷で降り、バイト先に置いていた自転車を取りに行き、自転車で帰る。
途中横浜のバイト先から連絡が入り、来月からは夜も入ることに決まる。
帰り道にある百均でレトルトのビーフシチューを買い、帰宅して夕食。
バイト先の人間から受け取った相対性理論「シンクロニシティーン」をパソコンに取り込み就寝。