一昨日、昨日と館山まで学校の撮影合宿に行ってきた。
決められたシナリオを、ブロックごとに分けて各グループ(メインの監督、撮影、録音ひとりずつと演技数人)が演出するっていう課題で。
私は海岸のシーンの監督。撮影と準備段階からめちゃくちゃ話し合ってガッツリ撮影手順や演出も決まってたはず・・なのに本番近くになると「ここ変えたほうがいいんじゃない?」って意見をもらったり、想像してた場所と実際のロケ場所がかなり違って焦ったりと、ばたばたしてしまった。
撮影時間が10カット3時間と限られていて、現場で色々考える時間はなくて。
けっこう時間おしてくると急かされたりして、ちょっと妥協したり周りの意見をまんま取り入れた面もあった。
ほんとは、もっと何パターンかやってみたり、現場でみんなの意見を聞きながらじっくり決めていきたかった・・。
今一番の悩みは、自分の演出(特に演技の指示)方法が、つい後回しになおざりになってしまっているってこと。面白い構図やセットの作りこみに時間とかこだわりを注ぎ込んでしまって、演技はどうしても最後になってしまう。
映画の演出方法なんて、監督によってかなり違うみたいだし(たけしは現場でスタッフや役者たちに意見を求めて、その中で一番いいと思った演出に決めることが多いらしい)どれが正解、なんてないのだろうけど。
とりあえず今は色んな演出方法を試していきたいかな、と思ってる。
その為にはやっぱ映画見ないとね。もともと映画がすごく好きというわけではなかったので、映画の話になると苦しいのだけど・・PVや写真を見るだけじゃ、構図の勉強にはなっても、内容や見せ方の勉強にはならないし。
今日は日大法学部新聞学科の方々のビデオインタビューを受けてきた。ゼミで自主映画の研究をやっててドキュメンタリー形式にするそうで。口下手でもごもご、自分でも何言ってるのか分からなくなった。ごめんなさい・・。
「あなたにとって自主映画とは、一言で言うと?」って質問があって、「今の自分を凝縮したもの」って答えた。アルバムを見るよりも、映画を撮った当時の自分や周りの出来事を思い出せるというか、どうしても私の場合登場人物とかに自分の内面を出してしまうので。
11月4日に発表会があるそう。完成楽しみだ。


