歩幅

あれから月日は流れ、僕らの歩幅が違った事に気付いたよ。懸命に歩いたはずが、僕はたいした距離ではなかったようだ。だけど、いつの間にか君はゴールしてたんだな。同じ月日を歩いてきたのに、僕は曲がりくねった道を選択していたのかな？辿り着く未来は、どうか穏やかな心境でありますように。君には未来永劫、感謝します。

希求

黄昏時に海辺を散歩したい。潮風に吹かれ、頬に夕焼けが染まる。波音に耳を澄まし、海を鏡に見立て、照り返した太陽を眺めたい。こんな情景、たまらないな。気のすむまでぼんやりしたい。

変化

バイキング好きな僕。色々なものを食べたい、欲張り食いしん坊なのでピッタリです。今日は、親が休みだったので一緒に。昔の僕だったら、親と行動なんてあまり考えられなかったな。これは、確実に年齢を増した事による心境の変化。お腹いっぱいなとこで、久々にカラオケへ。ここで僕の逸話。母の話によると、中学生の頃の僕はノリノリで松田聖子の物真似をしたそうだ。非常に苦い思い出です。そんな若き日の僕、なんだか好きです(笑)あー、そういえばジュークの試乗とカタログ欲しかったのに日産定休日だった。無駄足したので、出直しせねば！

自己満足

自己満足すら出来ていない状態。無意識のうちに殻の中に閉じ籠っているのか？刺激が欲しい。心に栄養を。情熱溢れる魂を！

刹那主義

見えない未来に頭を悩ますより、『今』見える幸せを精一杯掴んでいたい。幸せだと感じる範囲を広げるのは、自分の感性の問題。小さな幸せも大きな幸せも、自由を与えられている時間の中で、視野を広げて見つけていこう。今を生きる。今を駆ける。魅力的な瞬間を見逃すな。

家庭

一人暮らしの暗い部屋に灯す、人工的な明るさ。１日の疲れを椅子に座り、足を伸ばし目を瞑る。独身貴族の気楽さは大好きなはずなのに、直ぐとなりにあるのは家庭への憧れ。帰宅して、誰かがいたらそれはとても部屋が明るい。贅沢な暮らしなんて望んでない。朗らかで優しく、気配りが出来、家庭的なやりくり上手な人が良いな。求める相手が贅沢な気もするけど…。

映画

一人レイトショー。凄く考えさせられる映画だった。恨み、憎しみ、嫌悪感、復讐、問いかけ、理解、命の重み…。精神的に極限まで追い詰められた時の人間の黒さ。自分を正当化させる感情。映画を見終わって、やたら色々と考えてしまったので久々にドライブ。今の僕は、色んな事から刺激を受けて感性を養いたい＆感覚を研ぎ澄ませたい。

柔軟

準備体操しておかないと、いざって時に硬くなっているぞ。柔軟性に欠けるぞ。これは、心にも体にも言える事。僕の悪いとこは意固地になるとこ。柔軟性に富んだ人間になりたいもんだ。

余韻

｢plan do check action｣物事を説明するに必要な行為。先輩との飲みはためになる。食べて飲んで、久しぶりに軽く酔っぱらいだしお腹もだいぶ満たされている。家に着いたら倒れこむように布団に行こう。気持ち良さそうな今宵の眠り。こんな夜は懐かしい音楽を聞くのも良さそうだな。好きだった曲に触れ寝よう。

言葉

態度で示して相手に理解して欲しいなんて事は、個人的には逃げているのと何ら変わらないと思う。言葉にするのは大切。本当に相手の事を考えているのなら尚更。人間は動物には真似出来ない様々な言語があるのだ。折角、相手に言葉の意味を繋ぎあわせて、思いを伝える術があるのだから、しっかりと思いを届けて欲しい。