813 COVERS 東京 | rock1979

813 COVERS 東京

KIYOHARU 25TH ANNIVERSARY YEARS
『COVERS』
at 東京メルパルクホール

約一ヶ月ぶりに会える喜び。
5番目ぐらいに到着、炎天下のなか待つ。
新参者的な人たちがよくいた気がした。
開始30分前ぐらいで事前準備で新規があることが発覚。さらに悩む。
時間通りに開始、締めて2.8万ぐらい...
気を取り直し一旦家に帰る。飯食って再び会場へ。待ち合わせしてたので、荷物を受けとる。
自分の席につき待機。

暗転してスタート
セトリ拝借
1.UNDER THE SUN 
2.悲しみジョニー
3.アモーレ
4.罪滅ぼし野ばら
5.SAKURA
6.シャレード
7.夢心地メロディ
8.影絵
9.loved
10.I know 
11.輪廻 
12.MELODIES

アンコール1
13.傘がない
14.MOMENT
15.FAIDIA
16.海岸線

アンコール2
17.EMILY
18.heavenly
19.ミザリー

全体的には大阪2日目と一緒。
ホールらしいセトリ。
【UNDER THE SUN】スタートから圧巻。
心地よいベースの【悲しみジョニー】と続く。
なぜだろう【SAKURA】好きだ。単純に清春さんの声、歌い方が好きなのだろうか。他人の歌詞だから丁寧に歌るかうらこそなのかな。よりこの人の曲、詩を聞いて来て良かった。活動を見てライブにも参加して良かったと思えるようになった。
この日の【シャレード】ヤバかったね。清春さんしかいない空間と思うぐらいどっぷりはまってた。【夢心地メロディ】でなんとか抜け出す。その心境歌われるかのように【影絵】そして、【loved】手を伸ばす。
【I know】【輪廻】【MELODIES】と神セトリの象徴。もう、昇天。

アンコール
【傘がない】から『都会では』のフレーズの響きが綺麗すぎる。
【MOMENT】【FAIDIA】【海岸線】過去現在、未来に繋がりながらも、最後は自分なのかなって感じる流れ。

アンコール2
【EMILY】で途中マイクが落ちる。が、スタッフが気付かず一旦ストップ。あー、イラついてる空気がーと思ったけど和やかなMCでの対応は百戦錬磨の証。最終的には
「“カウボーイ”(の声)が小さかった」
と言われて頼むよとのことで頭から再開。
同じ箇所で“「カウボーイ!」と皆で叫ぶと、清春さん笑いをこらえながらも歌いきる。
ある意味、いい大人が無邪気にやってることが嬉しんだろうな。
ラストは定番とかした【heavenly】【ミザリー】この日はいつもより手を伸ばしてくれてた印象強いな。

4回のうち3回の参加。ホールならではのセトリが生んだ空間は緊張と暖和が入り交じった空間を感じた。
ライブハウスでの魅了を教えてくれた方だからホールでは物足りないところもあるけど、各々の良さが感じられこれからの未来を楽しみたい。








笑って帰って、泣いて会いに来て