本日は久々にロックスペースの裏側のお話です。
ゴールデンウィークに開催した社内研修 のお話は覚えていますか。
研修部門から課題が与えられる受け身の研修ではなく、
各治療師の「学びたい!」という気持ちに重点をおく、攻めのスタイルで2日間にわたり開催しました
その研修から2ヵ月が経過、、、。
皆様、ロックスペースの技術に変化は表れていますか?
一部のお客様からは、
「前回と同じ先生が同じ治療をしたのか?ってくらい、更に痛かった(効きました)」とか、
「前は治療の翌日にだるくなっていた(血流やリンパの流れが良くなったために生じる反応のことです)のに、今回は治療直後からものすごくダルくなっていてびっくり!」というお褒めの言葉をいただいています
(わかりにくいかもしれませんが、上記、どちらもお褒めの言葉です)
スタッフルームから治療師をみていても、この2ヵ月、
明確になった問題点を克服しようと日々トレーニングする姿、
後輩たちのためにと資料を作成する姿、
疑問点がクリアになり、更に楽しそうに施術する姿‥など様々な背中が見えました。
先月末のことです。
研修会の反省をした中で、スタッフ同士で話しあいをしても、
どうしても落とし込めなかった部分について、院長に再度時間をいただいたようです。
研修会を開催しても、受け身の姿勢だと、研修を聞いておしまい。
復習もしなければ、その人の技術向上にはちょっと時間がかかるかもしれません。
けれど、、、
今回のように「学びたいから教えてください!」という攻めの姿勢だと集中力も高まり、さらに復習まですれば、、、その人の技術は素晴らしくアップするはず。
夏の暑さに匹敵するくらい、熱いロックスペースなのでした。
