久しぶりに書こうと思うと、全然スキンとか配置が変わってて狼狽してしまった。

リリーです。


新しい記事を書くっていうコマンドを見つけるのにyen town band のswallowtail batterflyが一曲終わってしまった。



さっきから(13分前位)charaにあらためてずっぽりハマってるわけだけど、最早何が言いたいのか全く分からない。

近頃、バンドの方はヌンチャクこと亮ちゃんがベースを引き始めてからどんどん進化をつづけて、どうにも止められないし止めるつもりも毛頭ないんだけど、急速に変化している。


それは勿論いろんな方向性と形を持って変化してるんだけど、それはやっぱり見たことある人にしかわからない変化なわけで。

それはなんとも言えない微妙な領域において劇的に変わっていくものだから『何がどう』ってものでも勿論ないんだけども。

それでもあなたの知らないところで、俺の知らないところでどんどんPINK NOISE.は変わり続けていって、俺としては途方もなくなってきているわけだ。

今年の冬には大阪にツアーに行って、静岡にも行く予定なんだけど、正直別にだからどうって実感もないんだよね。



PINK NOISE.が有名になって言って、俺の歌だとかカフカのギターとかを生で聞きたがっている人が居る事は凄くうれしいんだけど、良くも悪くも深い何かがあるわけでもなく、ただただ肥大して行く事に慄くだけなんだよな。



別に慄いたとしても、そこに恐れは全く無くって。


うれしいのとか驚きとかそういうものがごちゃごちゃと混じってる、いわばカオスなわけで。




何言ってんだ?


でもまぁ取り合えずそういうこと。



わけの分からない驟雨とかに晒されながらも、俺たちはどんどん進み続けるわけで。。



発端は確かに俺だけど、結局のところそこから先はあなたたちの仕事なんだよね。



俺とカフカの手の届かないところまで、持って行くのも、持って行ってくれるのもあなたたちなのです。






その感じを感じるたびに近頃の私目の胸は震えるのです。