1997


いつもの takeshi2393 さんのブログで紹介されていた、ブラジル出身のヴィニシウス・カントゥアリア。NYに移住後も坂本龍一さんとの共演など多くのパフォーマンスを残しています。


今日は、その中から1997年の大貫妙子さんのアルバムに参加した作品から…





「夢のあと」大貫妙子   1997

1995年、通算16作目のアルバム『TCHOU』(チャオ!)を、ブラジルで録音してリリース。17作目『LUCY』は97年に、坂本龍一とArto Lindsayのプロデュースで発表し、10曲中7曲でVinicius Cantuáriaがギター・パーカッションで参加しています。





95年のアルバム『TCHOU』で大貫は、編曲に深く関わった巨匠オスカー・カストロ・ネヴィスに「ほんとうにタエコはインターナショナルなボッサ(粋な燦めき)を持っている」と称賛されました。






オマケの三毒 〉


「美しい人よ」大貫妙子   1995

ブラジル録音の『TCHOU』から、作詞:Lopez Eduardo Montesinos, 作曲:José Padilla Sánchez, 日本語詞:大貫妙子, 編曲:Oscar Castro-Neves.





サザエさんに出てきそうなウイカ。





「ふわふわsong」コトリンゴ   2008

大貫妙子さんと違い、アルゼンチンと縁が強いコトリンゴさん。GWなので"ふわふわ"なのもよろしいかと。深い意味など御座いません ♬