2020

月曜日の朝からアリシア キーズを選曲。グラミー15冠らしい。1981.01.25.NYマンハッタン生まれ、20日木曜日に、このキャプション書いてるけど、明日の火曜日が誕生日だね🎉 事前に彼女の情報は全くなし。インスタだかの広告でnoteに誘導され、なんとなく好奇心を刺激されて、いつもは逆効果なCM多いのにね、だから人生って毎日が面白い♬



「Underdog」Alicia Keys   2020

So I sing a song for the hustlers trading at the bus stop

だから私は歌う、街角でしのぎを削るハスラーのために

Single mothers waiting on a check to come

小切手を持ってるシングル・マザーのために

Young teachers, student doctors

若い教師、医者の卵

Sons on the front line knowing they don't get to run

命令されるがままに、最前線で奮闘する若き人

This goes out to the Underdog

これは挑戦者達への賛歌

Keep on keeping at what you love

やりたいことを続けなさい

You'll find that someday soon enough

必ず報われる日が来るから

you will rise up, rise up, yeah

立ち上がる時が来る 

          "Underdog" - Alicia Keys


ドアを一歩出たら、自分を守るために備える必要があったの。身を隠してまっすぐ目的地にたどり着く。スカートもヒールも履けなかった…(The Guardian interview)


幼少期を過ごしたNYのヘルズキッチンという地帯はタイムズスクエアに程近く、今は高層ビルが建ち並びブロードウェイや美術館、最先端の文化が集まる華やかな場所として世界中の人々を魅了しているが、アリシアが生まれた40年前は各地からギャングが集まり、売春や違法ドラッグが蔓延る犯罪率の高い危険地帯だった。(ソニーミュージック 洋楽 note)




「Fallin'」Alicia Keys   2001

96年オーディションをキッカケにコロムビア・レコードと契約。いち早くヒットアーティストにすべく有名なプロデューサーや作詞家、スタイリストを手配し彼らが売りたいアーティスト像に、アリシアのアイデンティティを塗り替えようとした。

そんなアリシアを救い出したのが、ホイットニーやジャニスといった超級のスターを見出した伝説のクライヴ・デイヴィスだ(元コロムビア・レコード代表)。アリシアに大いなる可能性を感じたクライヴはコロムビア・レコードに大金を支払い、アリシアとの契約を白紙にさせて自分のレーベルに自由に制作できる理想の環境を用意した。


そして2001年、レーベルの移籍や当時の彼との関係性といった不安定な気持ちを描いたデビューシングル「Fallin'」をリリースした。(ソニーミュージック 洋楽 note)




オマケの三毒 〉


「You Are」Smoko Ono, Corinne Bailey Rae, UMI   2021

近藤さや香さんのLovely Day♡ 17日からの放送分は三毒とかに分散します。この曲もその1つ♬


20日はスルーしました♬



「Your Song」Elton John   1970

たまにこの手のレジェンドを選曲するので、ジジイは近藤さや香を応援したくなるw  特別にファンでもないけど、改めて丁寧に聴いていくと、オーケストレーションの一部の、フルートとハープが効果的にからみつく🎶  やっぱりいい曲。DELUXE EDITIONって何だよ?