椎名林檎が、11月19日に放送された「ミュージックステーション」に出演。“嫉妬する女性アーティスト”について語ったらしい。見てないぜ!


様々な女性アーティストに、嫉妬するほど憧れる女性アーティストについて尋ねていくコーナーで、椎名はBiSHのアイナ・ジ・エンドから「『正しい街』っていう楽曲に出てくる、少し寂しげな人の声色を持っているかと思いきや、『女の子は誰でも』っていう曲の、本当に天真爛漫な可愛らしすぎる女の人の声色も持っていて感服しております」と賞賛を受ける。天才シーナは七色の声色を操るのじゃ!誰だおまえ?


さらにAdoからは「『歌舞伎町の女王』は曲の構成はシンプルだけど、椎名林檎さんの歌唱が乗ることによって、まるで映画を観ているような気持ちになります。ましてや (現在の) 自分と同い年くらいの時に、そんなことが出来てしまうのって恐ろしいです」とコメント。


緑黄色社会の長屋晴子も「『生きる』という曲があるんですけど、『首を絞める。』ってフレーズで喉がキュッと締まったような歌い方をされていて、本当に心を奪われた。なので、私には出来ないと思ったし、でもなってみたいなと思ったフレーズでしたね」と語った。



「生きる」東京事変   2010

映像は2012年の武道館。




一方、椎名林檎は自身の嫉妬する女性アーティストとしてNOKKOを挙げ、「30歳くらいになってから初めてREBECCAのライブ映像を見て驚いた。何度再生しても命を燃やして見せるような、彼女の声や仕草に涙してしまう」とコメント。



「フレンズ」REBECCA   1985




さらにAdoについて「長男と次男が競うように唄っていた。Ado氏の退廃的な発声を真似て憂さ晴らししていると思う。『最新の流行は突然の把握』と引き摺るようにいうとき特に気持ちよさそうだ」と賞賛した。




最後に、椎名はLiSAについて「次男が4歳になったばっかりの時点で口づさんでいた。ノートへ歌詞を書き留めていたりもしていた。アニメは見せていないから、LiSA氏の声の訴求力に要因が」と語った。


「Catch the Moment」LiSA   2017

次男が4歳、たぶんこの曲♬



(11/20 ナリナリドットコムより)





オマケの三毒 〉


昨日など風が強く、気温よりも寒く感じる一日でした。寒さには生姜とシナモンが有効です。この動画みたいな本格的でなくとも、簡単にチャイでも作って温まりましょう♬


マグカップサイズ同量(水と牛乳半々)を鍋に、簡単にするならティーバッグ(コルナラCTCのアッサム)を入れ、ジンジャー、シナモン、カルダモンを入れたら、吹きこぼさないよう注意して1分程度保持したあと、茶こしで漉してから、好みの量の砂糖を足して完成。(シナモンはスティックがより好ましい)


注意:温める力が強いので、熱や出血傾向(生理含む)がある場合はシナモンを控える





ジーンズとコンバース 2選