1957
10月も2日になりました。エラ フィッツジェラルドと、ルイ アームストロングのデュエット曲を🎶
「Autumn In New York」Ella Fitzgerald, Louis Armstrong 1957
56年の『Ella And Louis』のヒットに続く続編w 前作にも同じVornon Duke作による「April in Paris」という、ご当地ソングが収録されてます。
「Where Is The Love」Roberta Flack And Donny Hathaway 1972
この前、トランス脂肪酸の話の下の"三毒コーナー"に貼るという失礼なことしたので再度♬
「Somethin' Stupid」畠山美由紀 feat リリー・フランキー 2009
Frank & Nancy Sinatra (1967)の原曲でも良かったのですが、亡くなってる方が続いてしまうのと、起承転結の"転"ですので、敢えて大瀧さんも飛び越えてリリーフランキー🎶 しかし女性パートは低音で平坦で難しい割にうま味がないと思う。
「Don't Know Much」Linda Ronstadt with Aaron Neville 1989
アルバム『Cry Like A Rainstorm, Howl Like The Wind』からの1stシングル。ライブパフォーマンスのYouTubeもありますが、今にもアーロンが泣きそうなのでスタジオバージョンで。オリジナルは、1980年のバリー・マン🎶
オマケの三毒 〉
田森倶楽部♬
ご本人による「使用上の注意」では、解決や結末がないので、もやもやしたり、すっきりしないと感じるかも。その落ち着かない不安が面白いので、そんな気持ちをお楽しみください。だってさ…
15)
日向を歩くには
あまりに日差しが強い。
おまけに帽子を忘れてきた。
道路に落ちている影を探し、
影を選び、
影から影へと渡るように歩く。
ゲームでもしているかのように夢中になり、
顔を上げたら知らないところにいる。
22)
今ならもれなく
いろんなものがついてきます。
いらないかもしれませんがついてきます。
ひとつのものにひとつついてきて、
それにもやっぱり
別の何かがついてきます。
あ、振り切ろうとしても
どこまでもついてきますよ。
24)
何だか知らないボタンがあって、
何かのスイッチになっている、
ということだけはわかっているが、
押したらどうなるのかは
わからないまま。
そういう場合、
普通は押さないものらしいが、
もう何度も押してしまったし。