1982『南蛮渡来』


久保田麻琴さんが、Instagramで不親切な告知をしてたので、アプリ〈らくらじ〉で聴いてみた♬

(1月から隔月末にJ-WAVEで放送。3:00〜5:00のヘビーな時間帯だ)意味がわからないとか言ってた録音機能で、この前のGLIM SPANKYと、これは録音した(笑)


前半1時間は、JAGATARAのOTOさんと南流石さんがゲスト。江戸アケミさんの話など…





「タンゴ」JAGATARA   1984 @屋根裏Live


1stアルバム『南蛮渡来』の頃に、横浜山下町の大さん橋で、暗黒大陸じゃがたらのライブ・パフォーマンスを見たことがある。当時は言葉として持ち合わせてなかったけど、南部のファンクやラテンをミックスしたような音は、江戸アケミそのものでした。dBでなく、音圧とアケミ圧に頭がクラクラするようでした。


まだ横浜ベイブリッジは建設中、横浜税関から先の赤レンガ倉庫に民間人は入れず、鉄の堅い門で仕切られていました。





「Zombie」Fela Kuti   1976
フェラ・クティ、ナイジェリア出身のミュージシャン。黒人解放運動家。7分程度に編集してあるが原曲は12分超。
バンドのみんなが好きだったらしい音。




OTOさん

七尾旅人さんが「音楽じゃないんだ、これは音楽じゃないんだよ、と言っている江戸アケミは、『音楽』そのものだった。」と言っていました。

誰も拾わない、細やかな心に寄り添っていたのを思い出します。




南流石さん(当時の写真)

「今のダンサーたちに思うことは、声をあげるな。静かにやれ。ダンスを応援するとかじゃなく、そのコがダンスに出会って、その先、何かに出会ったその先に期待するし応援する。」








自分の表現の立ち位置がどこにあって、どこに向けてそれを機能させたいのか、繋がりたいのか、表現したいのか、って言うことを明確に感じないと、芸術の表現がつまらない。OTO


今に対しては、あっため屋。自分の喜びに向かうことはもうやらない。心や体の問題で、踊りたくても踊れない人に向き合いたい。南流石




昨年CDでリリースされた、Jagatara2020の『虹色のファンファーレ』が、4/7にP-VINEからアナログ盤でリリースされます。






オマケの三毒 〉

「風の栞」畠山美由紀   2013
昨日のFMヨコハマの番組からはこの曲。一曲だけでゴメンなさい美由紀さん♬



ANNnewsCH 2021年4月2日
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