2/14のBarakan Beatから♬  冒頭に流れたThe Bandの『ステージ・フライト 50周年記念エディション』の、71年のロイヤル・アルバート・ホールの演奏が、キッレキレなので物欲が騒いでいますが、とりあえずw 別日に記念エディションのブログを、自分自身に向けて書こうと思ってます(笑)




「One More Change (ALA.NI Remix)」Mavis Staples   2021
2/9に公開されたリミックス。19年の『We Get By』収録の曲を、ロンドン出身のミュージシャン、ALA.NIによるアカペラ・ミックス♬ メイヴィス・ステイプルズ (81歳) 元気だ♡  元曲  ♬





「Carnival Time (From Meet Me At Mardi Gras)」Al Johnson   2018
『One Note at a Time』は、ハリケーン・カトリーナ後の、ニューオーリンズのミュージシャンをフォローした、UKのドキュメンタリー映画。そのサントラ盤から。今年のMARDI GRAS (マルディグラ)は16日から、コロナ禍なので、地元ではYARDI GRASといわれ、パレード出来ないので庭で仮装するらしい🥸




「Stompin' Ground」Aaron Neville   2016
ニューオーリンズ出身のR&Bシンガー、アーロン・ネヴィルのアルバム『Apache』から。「ストンピン・グラウンド」は、自分の音楽的ルーツに戻るということかな♬




「Valentine」Eden Brent   2014
ミシシッピ州出身、ブルース・ピアニスト&シンガーのイーデン・ブレント。ナッシュビルのRCAスタジオで録音のアルバム『Jigsaw Heart』から♬





オマケの三毒 〉

尊敬している辰巳芳子さん。紹介しておられる料理のレシピには、材料の分量などの先の、食べていくことの、食材や、人間への愛情を感じます。





世の中のすべての事象、おもしろい現象に、感性を研ぎ澄ませていなければならない。貪欲でなければならない。自分がいまだその魅力をとらえられていない、言語化できていない物事は、世界のあちこちにある。そこに、鼻を突っ込む。おもしろいこと、おもしろい人に対しては、きわめて「greedy」でなければならない。そうした「感性」は、鍛えることができるというのがポイントだ。なにかを好きになるのも、じつは、練習なのだ。(近藤康太郎)