2019『Harmony』

 
独特のまろやかなトーンが素晴らしいビル・フリゼールの、ブルーノート・レーベル移籍後の初リーダーアルバム。
 
YouTube 『Harmony』

 

フリゼールのギター、ペトラ・ヘイデン(ヴォーカル)、ハンク・ロバーツ(チェロ、ヴォーカル)、ルーク・バーグマン(バリトン・ギター、アコースティック・ギター、ベース、ヴォーカル)。フリゼール以外、全員が歌えるので素晴らしいコーラス・ハーモニーも聴かせてもくれます。
 
 
 

#03「Fifty Years」 
フリーゼルのオリジナル曲、セッション風景の動画にしてみました。コーラスに専念のルーク・バーグマンは、フランス代表の英雄、ハゲ将軍ジダンに似てる♬


 

#04「Hard Times」
この前、ウィークエンドサンシャインから貼り付けたのはセッション動画だったので、今日はスタジオテイク。フォスターの楽曲♬
 

 

#06「There In A Dream」
逆に、前回はスタジオテイクだったので、セッション動画をアップ♬  Charlie Haden, Jesse Harrisの楽曲。
 

 

#08「On The Street Where You Live」
'56年のミュージカル「My Fair Lady」の楽曲。「スペインでは雨はおもに広野に降る」ってセリフは憶えているw
 
 
 
8/6 だったので#14「Where Have All The Flowers Gone?」( 花はどこへ行った )も貼ろうと思ったけど…9日にもう一度フリゼールの今年のアルバムをご紹介します。
 
 
 


オマケの三毒)

レバノン・ベイルートの爆発は、五千人以上の死傷者を出していて、行方不明者も多いので、135名亡くなったとされる人数も、今後増えてしまうでしょう。120mものクレーターが埠頭に出来ていて海水が入り込んでいます。どんなに凄い爆発だったのでしょう。本当の原因は明かされるか分かりませんが、亡くなられた方々のたましいは安らかにありますように…