Apple Music、Spotifyなどで聴けるようです。
また10月4日より全世界配信されました。
さらにCITY POPを世界に広めるキャンペーン<TOKYO CITY POP>がスタート。(怪しい、お役所仕事は怪しい)
なので独自に大貫妙子さんを推す♬
76年『Grey Sky』に続くソロ2枚目のアルバム。坂本龍一教授の初の総合プロデュース作品。
01. Summer Connection
02. くすりをたくさん
03. 何もいらない
04. 都会
05. からっぽの椅子
06. Law of Nature
07. 誰のために
08. Silent Screamer
09. Sargasso Sea
10. 振子の山羊
昭和52年というのを考えると、アレンジも演奏も先進的だw 矢野顕子さんと山下達郎さんは「どうやったらこんなの歌えるんだ」と話してたらしい。あの時代、フュージョン・クロスオーバー期の日本のロックの名盤と言う人もいますが、しかしながら全く売れませんでした(もちろんレコードは持っています)
[参加ミュージシャン]
クリス・パーカー(STUFF)、坂本龍一、今井裕、大村憲司、松木恒秀、後藤次利、斎藤ノブ、山下達郎、細野晴臣、渡辺香津美、清水靖晃、向井滋春、鈴木茂、村上秀一、林立夫、松任谷正隆
#02「くすりをたくさん」
#04「都会」
#05「からっぽの椅子」
「日本に何しに来たの?」と空港で海外からの訪問客に質問するTVを見てたら「レコードを探しに来た」と言う青年がいた。
番組スタッフが許可を得て同行するのだけれど、彼は都内の中古レコード店に訪れ、大貫妙子さんの『Sunshower』の再発版でなく中古盤を高額で手に入れた。「いかにこのレコードが凄いのか」を海外からのヲタク青年が、日本の視聴者に向け熱弁していたのでした。
当時、自分はシュガーベイブ『SONGS』からの流れで、大貫さんのLPを買っただけ。日本の<CITY POP>がブームの昨今の様な熱意などなく、アルバムの凄さにも気付きませんでした 😎
40年以上前のアナログ録音、ビニル盤、大貫さんのノン・ヴィブラートのピッチ感。クールだね♬
Spotify『Sunshower』
日曜日の夜、YouTubeからこんなのが流れてきた。詳細は知らないけど貼っておきます(笑)