Amazon prime video で、

梅切らぬバカ


視聴。

ずっと、見たいと思っていて…

公開当時、居住地域の映画館🎦は全く上映していなくて、県庁所在地にある所なら上映していた

けど、時間の確保も難しいし、結局観れずじまい

それでも、色々調べてるうちに、加賀まりこさんが、内縁の夫さんの連れ子の障害のある方と生活しているとか、色々出てきた


何かしら思うところがあっての、出演だったりしたのかな…とか

思いを馳せていた


塚地さんは、裸の大将の主人公も演じていらしたし、なんとなく共通点もあるのかなという印象


やまゆり園の事件


この事件があって、そうした施設の建設や、運営が簡単じゃない事や、自然に考えたら親が先に逝く事を考えたら、こうした施設等で過ごす事は必要な事だと考えるけれど、近くの人たちに理解してもらうのは、令和の時代でも、色々あるのか…


Instagramのリールでも、高齢の父親の年金で、2人の成人したその方の子ども達と3人で暮らしていて、しかも生活を支えているのは90代 今は既に亡くなっているらしい の父親だというのを、見かけた事がある


所謂、全く障害者福祉に全く詳しくない私だから、何をどうすれば良いのかわからないけれど、

スウェーデン🇸🇪並に、50〜60%税金を取られている国🇯🇵なら、こうした自助、自己責任とかではなくて、自己申告しなくても、公的機関がコンタクトを取り続けて、サポート体制を人生まるごとしていく事が、出来そうな気がしてしまうのだけれども


裏金になるお金💵があるなら…

政治家を世襲して、一部の人だけ裕福になっていくだけの世界なら、その資産の一部だけでも何かしら大きく変わりそうな気がする


国を任される人は、台湾🇹🇼だったかな?みたいに、ある程度の学歴?その省庁の専門分野の博士課程や、修士課程卒でないと、出来ない

とかにしないと、国が滅んでしまいそう


あれだけ、取られているなら

教育も、

医療も、

福祉も、

充実していないとおかしくない?


取りこぼさないでほしい

教育も、

医療も、

福祉も


その為に、私たちは納税しているのではないの?


そんな事を、考えさせられる映画だった

観ることが出来て、良かった