やっと都合がついて、我が家犬の狂犬病の予防接種に行ってきました

摂取期間は…3月中旬~6月末日

危なかった

今年度の4月は、我が子の環境が塾や学校と様々な変化がありましたし、
私自身も、仕事上で負担やプレッシャーが増えたり…となかなか落ち着かない状況でした

そんな中、午後はお休みとなった日、
我が子の迎えの帰りに寄れる様に、予約を取ることが出来たので、我が子と一緒に連れて行きました

とても人気の動物病院…
予約しておいても、待ち時間があります
ですので、体力的、精神的に余裕がない時は避けています
その点…仕事をしていない頃は、朝一で予約を取ることが出来ていましたから、我が子にしても、我が家犬にしても通院というのは、仕事をしているとなかなか大変な事の一つだなぁと思います


そんな事はつゆ知らず…夫はもう一匹家族に迎えたい…と言いますが、私が働きたい以上増える事には反対しています
そして我が家犬を含む、いわゆるペットショップにいるワンちゃん、ネコちゃんの生まれてきた環境…
バックヤードブリーダーまでならまだ良いかもしれませんが、パピーミルだったりする可能性を知ってしまった今は、購入するという迎え方はしたくないのです


けれど、保護犬を迎えたいと思っても先住犬が居ること、昼間お留守番時間の長いこと、室内でゲージを使っていること…など条件クリアにならないので、現実味はありません

となると、新たな家族を迎える事は不可能…という結論にいたります


私達のできる範囲は小さいですが、今ある命を守る、預かる責任をきちんと果たしたいと思うがこそ…だと思っています

そんな我が家犬も、8歳を過ぎました
これまで以上に、体調に注意していかなくては…と思います

今まで、狂犬病、混合ワクチンと年に2回の注射を受ける中で、痛がった事はありませんでした
いつもは、先生が針を抜いた後
「何かした?」
と言わんばかりに、振り返っているだけだったのが、今回は先生がまだ針を刺している間に振り返っていました

何が違ったのかなぁと、気になります

そして体調や普段の様子を先生に尋ねられ、
「相変わらず、よく嘔吐しています」
と話しました
以前も嘔吐の事は話した事がありましたが、
「ワンちゃんは、よく嘔吐しますからね~」
だったのですが、
今回は
「ご飯の1度の量を減らして、回数を増やしてあげてみて」
とアドバイスをいただきました

ですが、我が家は昼間はみんな不在…人の3食の様な時間ではあげられません
そこで
朝、夕方、寝る前
とかでも良いか確認すると、それでも良いとの事でした

そしてお会計時、看護師さんから

「注射を打っているので、嘔吐、顔が腫れるなど様子がおかしかったら、すぐ連絡してください」

と言われましたが、最近嘔吐の多い我が家犬…
先生にお話しした内容、それによりアドバイスいただいた事を話しました
すると看護師さんは

「もし、嘔吐があれば電話してください。
また嘔吐の件は、ご飯の回数を増やす事と合わせて、食べにくいお皿を使うか、ドライフードならお湯でふやかしてからあげると、消化が良いと思いますので、試してみてください」

と、さらなるアドバイスをいただきました
ありがたいです

そう言われてみれば、基本ガツガツ早食いの我が家犬
嘔吐したものの中に、ドライフードが全く咀嚼されていないそのままの形のものがあった事を思い出しました

そこで、その夜のご飯から、お湯でふやかしてあげる事にしました
食いしん坊の我が家犬…
ふやかし中もずっとお皿を見つめています
勿論、ゲージの外でふやかしています^^;
ずっと、ずっと見つめています^^; 

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※ ふやかしご飯 on トマト (トマト、きゅうり、キャベツ…野菜が大好きな我が家犬。このトマトは庭で採れました)
この写真を撮ってる間も、我が家犬の熱い視線が

その間、誰かが動くとご飯をくれるんじゃないかと、喜んだり
ふやけ具合?を確認している我が子に、熱い視線を送ったり

もう、待ってます感がハンパありません

加齢からも消化能力の変化もあるかもしれませんから、このふやかし中待て!ご飯 続けていこうと思います