ひらりひらりと揺れるその裾は

おいでおいでと手招いてるみたい

風のいたずら 私の意志じゃないわなんて

意地悪なこと言わないでよ

少しだけ少しだけ

その裾をつかませておくれ

端っこでいいほんのちょっとでいい

君のいく先について行かせておくれ

後ろ引く僕の手が

邪魔になってしまうその日まで


そんなこと言えちゃう

今なら言えちゃう

弱いって?情けないって?

だってかっこつけたところで

君はどこへだって行ってしまうだろ?


ゆらりゆらりと揺れるその心

おいでおいでと僕を呼ぶみたい

私は強い そんな意地っ張りなことなんて

強がって言わないでくれよ

少しだけ少しだけ

君の弱いとこ覗かせて

端っこでいいほんのちょっとでいい

君が疲れてしまったそのときにでも

どうぞと差し出すよ

胸でも肩でも命でもさ


そんなこと言えちゃう

今なら言えちゃう

好きなんだ 愛してるんだ

だってこの世に君は一人

一人しかいないんだマイフェアレディ


あぁ悔しいよ

僕の愛してるなんて

ドラマより深みも重みもない

だけど何回言ったって言い足りない

愛してる愛してるアイラブユー!

どこへでも連れてってよ

今までありがとう

もう一緒にいられないけれど

どうか安らかに


壊れてしまった

私の靴

どこへ行くにも一緒だった

いろんなものを踏みしめて

底は薄くなって

でも歩みは止めないで


どこへでも連れてって

どこまでも一緒で

もう壊れてしまったけれど

私忘れない


どこへでも

どこまでも


初めての一人旅行

初めて彼のもとへ走った夜

初めて彼から逃げ出した夜

変わらない日常

どこにでも行ける気がした

でもどこにも行けなかった


どこへでも連れてって

もう一緒に歩めない

今日からは違う靴履いて

歩いて行くから


また今日も行くから

できないできないと周りに否定されたって

やりたいものはやりたい

私の人生だ

そういってがむしゃらに

突っ切れたらよかったのにな


周りの批評酷評

うるせーうるせーうるせーうるせー

黙って私の歩みを

見てろってんだ外野はよ


でもぶっちゃけ正直言ってしまえば

周りが気になって気になってしかたがない臆病者さ22


できないできないと私が否定しちゃうなら

やりたいことはその程度

私の人生だ

でもいっつも冷静に

突っ切る道探してるんだ


探して探してさがして


でもぶっちゃけ正直言ってしまえば

予知能力・予言できないから見えない見えないないなない


できないできないとか言うんじゃねー

自己責任って言葉が

すべてかぶってくれる

いざあっちに走り出し

走った後に考えようぜ


走り出す前に臆病風はねじ伏せろ

ダウンとってワンツースリー

※2

色とりどりの季節を超えて

紙に綴った思いは届くの?

そんなわけない そんなわけないんだ

いつか会えると思っていたけれど

あなたのことを忘れ 恋することを忘れ

ただただ時は無常に流れるの


あの日君に言ったいろんなこと

どれほど君を傷つけたの?

気にとめてすらいないかもしれない

だって忘れたフリがうまかったでしょ


妙に紳士ぶるところとか

テキトーぶった物言いだとか

頭でっかち論理尽くめな私と

良いコンビだったと思ってた


※1

色とりどりの思いを乗せて

風に歌えば届くというの?

そんなわけない そんなわけないんだ

いつか後悔するよと告げたあの日の

予言は嘘じゃないよ 誓いに嘘はないよ

ただただ今は空を眺めるの


どうしてる?何してる?

都会に染まり忘れていくのね

私を忘れ 私も忘れ

お互いの想いを思い出に変えた


※1

※2


そうして強く鮮やかな彩(いろどり)で