Dennis Chambers Marcus Miller Mix
べべ～～ん みなさん こんにちは おーっと・待ったーのにーです
・・・・ :ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )Σ＼(￣ｰ￣;)
やはり、ポール・マッカートニー 全公演中止になりましたね。。。
韓国公演も中止....
今日まで日本に滞在予定のようですが、ロンドンまで（１２時間くらい？）
容体がわからないけど、お医者さんの判断待ちで帰国となるのでしょうか
いろいろ思うこともあると思いますが、ここまできたら無理は禁物
何事もなく回復されることを祈りたいと思います
戻りまして。。。
今回は、お友達がブログで、サドウスキーのことをUPしていたので
ちょっと、マーカス・ミラーを、ホジホジしたくなりました
業務連絡＝70'ヴィンテージ ジャズベース...どしたかなぁ～ランラン♡
マーカス・ミラー… それ ジェロじゃろ・・・・・・ 間違えました
マーカス・ミラー☆マーカス・ミラー＝1959年6月14日生。 ニューヨーク・ブルックリン出身。
音楽芸術学校で、お学びになり
ベーシスト、プロデューサー、作曲・編曲なども
jack of all trades ＝何でも屋さん と言われているほど
ピアノもギターも、他いろいろな楽器ができるらしい
そして、マスターした楽器、全て高度な腕前なんだとか。。。
特に、学生時代にやっていた クラリネットはお得意なんだって
もちろん 歌の方もね♪
ウィントン・ケリーの甥だそうなのですが、この人知らない.....
ウィントン・ケリージャズピアニストなんですね へぇ～
ロジャー・サドウスキーロジャー・サドウスキー＝ルシアー（弦楽器製作家）
サドウスキーは、当初は修理屋さんとして、特に、マーカスの
手直し、改造など専門にやってたらしい
そのうち、製造する楽器メーカーなどに発注 販売もするように....
そういえば、1月に毎年アメリカで開催されているNAMM Show（ナムショー）
世界最大規模の楽器ショーというのがあるのですが、
サドウスキーのブースもありました
いろいろな楽器他、メーカーなどのブースが たっくさんあります
あちらこちらで、ミュージシャンが、デモンストレーションしてるのですが
あっ！ マーカスいたっ！ウッテンもおってん！
マーカスのデモンストレーションの模様はコチラから→マーカスのデモ
マーカス・ミラーDunlop booth と、ヴィクター・ウッテンFodera booth
他にも、超・有名プレイヤー達が、ずらずらいました
この話題、続くと終わらないので、また別に、特集できたら…と思います
でも、この楽器ショー、 ハンパなぃ(((:ﾟ;Д;ﾟ:;)ﾉﾉ
えっ？ これ マーカス？ プリンスじゃなぃよね？
えっ？ これ マーカス？ 髪… まっ平じゃなぃ？
いろいろ追求していきますと...こんなバンドやってたの？？っていぅ
「Jamaica Boys」（ジャマイカボーイズ）っていうんだって
しかし、見事にヘアカットされてますよねｗｗｗ
でも、なんか・・・どこかで見たような・・・・・
← こちら カメオ..似ている..まさかとは思いますが・・・
業務連絡＝「カメオ」じゃないよね？DJ.師匠！？ ヾ(ﾟДﾟ;三;ﾟДﾟ)ノ
もしくは、元ホイットニーの旦那じゃないよね？ 師匠ぉ～～っ(;´Д`)ノ
えっ？ MC・・浜（☉∀☉) ？！
The Jamaica Boys .... Shake It Up!... ( 1990 )
お、踊ってる 踊ってるよ マーカスが！( ꒪⌓꒪)
どうやら、同郷クイーンズの仲間達で結成したらしいのですが。。。
いろんなこと やってるねぇ へぇ～
マーカスはティーンの時すでに、ベーシストとして活躍していて
ラリー・カールトンや、リー・リトナー他、大御所達とも共演
それから、「SMV」 バカテクベーシスト３人組
S.M.V.（スタンリー・クラーク、マーカス・ミラー、ヴィクター・ウッテン）
それに、すごいメンバーで 「LEGENDS」というバンドを結成してますね
ジョー・サンプル スティーブ・ガット
デヴィット・サンボーン エリック・クラプトン
「LEGENDS」
特に、マイルス・デイヴィスと共演、プロデュースもしてたとかで
すばらしい才能を活かしていたのですね
ということで、マイルスとの会話も楽しめる、この演奏を・・・
Miles Davis Marcus Miller Fun Talk+Playing Live 'Mr.Pastorius'
おぉぉ～～ さすがっ マイルス☆
♪Mr.Pastorius って、ナオ...ちゃぅ ジャコ・パストリアスのことだよね？
しかし・・・
帝王マイルスと、ギャグを交えながら、対等に話しているマーカス…すごい
というか、マイルス...意外に おちゃめな人なのですね(#^.^#)
マイルスは、人種差別問題にとっても敏感な人ですが
音楽性の追求のためには、人種は関係ないというスタンス
マイルスの一番の親友という、アレンジャーのギル・エヴァンスには
とても影響を受けたのだという ↓
ギル・エバンス
エヴァンスと言えば…
一時期、ビル・エヴァンスも、バンドメンバーにいたんですってね～
びつくり.....（☉ㅅ☉*）
さて、スラップ奏法でも、知られるマーカスさん
自分のソロでは、ばんばん弾きまくりですが、サポートとして入る時は
目立ちすぎず・・というスタイル
そういえば、コントラバスでの スラップってあんまり見ないような気が…
ウッドベース スラップ
けっこう激しい・・・
スラップ・・・っていうと、我が部活のぶちょぉも、ベーシスト
親指で、上にはじく感じが ぶちすごぃん
マーカスの演奏を見ると思い出すんよ
あがーに弾けるんわ ニュータイプだからじゃけ
業務連絡＝めちゃ馬とんこつラーメン食べれたろか？(=^・・^=)
そうそう、よくチョッパーって言ったりするけど、日本でしか通用しない
↑ このチョッパーではない （あたり前田っ！）
ということで マーカス スラップ☆
Marcus Miller - Hard Slapping
｢ジャズとは」 4月30日は「国際ジャズデー」
世界的なジャズイベント国際ジャズの日のイベントの開催地に
大阪が選ばれ４月３０日に開催・・（イベントとしては、３回目）
マーカスも参加したそうです
この模様は、ネットライブ配信もされたとのこと。。
２０１１年１１月に、ジャズを通じて国籍や宗教を超えて平和と結束、対話
人々の協力関係を推進するといぅ目的で、ユネスコによって
毎年４月３０日を「国際ジャズの日」とすることが制定されたそうです
主導しているのはユネスコ事務局長イリナ・ボコバとハービー・ハンコック
ハービー・ハンコックは、ちょうど５０年前
マイルス・デイヴィスと一緒にクインテットを率いて初来日しているそう
またしても、ズレまくりながら長くなりました・・・o(_ _*)o
最後は、マーカスのSAXも交えながらの演奏で バイバイです
では またねっ ぶっ.. ラジャっ！
Marcus Miller - When i fall in love
今日もありがとう
adieu！
